タイトルは、この際、「喝采」ってことだし、

イントロからの流れは「Without You」だし、

構成など全体的な雰囲気は「The Rose」だし、

と思う、フヂヲは。

あと、歌詞、もっと工夫して欲しかったなり。

印象的にするために敢えてリフレインにしたんだと思うけど、

そのわりには、繰り返す歌詞が軽い、というか薄い、というか。

ま、いろいろ考えて、いろいろ試して、

最終的に辿り着いたところが、

シンプルなコトバの繰り返し、だったんだと思うけど。


浜崎さんの「Curtain Call」って曲に対する、

頭の悪いフヂヲの、稚拙な感想でした。

なんだが、この曲の作者の原一博さんの曲って、

浜崎さんへの提供曲に限らず、いっつも、

どっかで聞いたことある感、でいっぱいなんですよね、

いい意味で。

だって親しみやすいじゃない?

ま、フヂヲは、そんなに好きじゃないけど。

と言って、嫌いでもないわ。

ってか、これだけ気になってる時点で、

好き、なのかもしれんが。

でも、

どっかで聞いたことがある感じ、と思っても、

それがどこなのか、何の曲なのか、

いっつもイマイチ分からない、頭の悪いフヂヲなのだよね。

今回も、3つ(最初の一つはタイトルだけですけど)挙げてみましたけど、

どれもちょっとずつ違う気がする。

もっとドンピシャな曲が、どこかにある気がする。

うむー。

こういう感じで、

原一博さんの曲を聞くといつも、もどかしい気持ちになるフヂヲです。


ちなみに、浜崎さん関連の作曲家だったら、

フヂヲはTetsuya Yukumi氏がわりと好き。

でも浜崎さんのニューアルバムに湯汲さんの曲は、

シングルとして発表済みの「GREEN」しかないみたい。

ちよつと残念。

きっと、アルバムのコンセプトやなんかに、

湯汲さんの作風が合わなかったんだろうね。

と、邪推するフヂヲ。


ところで、この新しいアルバムの「NEXT LEVEL」なんですけど、

前作の「GUILTY」の売り上げを超えるか気になるフヂヲ。

浜崎さんのアルバムって、3枚目の「Duty」の後からずっと、

前作の売り上げを下回り続けてるので、

ここで下げ止まるかどうか、気になるフヂヲ。

フヂヲの予想では、

3枚組やUSBなど、様々な形態で発売してるし、

「GUILTY」よりは明るい感じだだから、

そこそこ行く(「GUILTY」を上回る)ような気がするのだが。

でも、今さらそんなに売れないかな、やはり。

わざわざPV作った「Curtain Call」がこの程度だし、

これがアルバムのラスト曲でしょ?

まだ全く聞いてないけど、アルバムの内容、あまり良くない気がする…。

いや、それでもきっと、

ギルティー越え、なる(断言&期待)。

あ、こんなに売り上げ気にしてて何ですけど、

フヂヲは、買いません。

浜崎さんのアルバムを新品で買ったことは一度もありません。

だって、買うほど欲しくない…。

でもなぜか、浜崎さんのアルバムの売り上げは、

いつもとっても気になるフヂヲなのである。

本当、なぜ?