フヂヲ、ついに、このTシャツ 捨てる決心をした。
で、捨てようとしたのだが、
なんだかやっぱり、1万1万いちまん…と頭の中で響いてしまって、
捨てられず。
でもボロボロなので、普通に着ることはもはやできない。
でも捨てられない。
ということで、フヂヲの選んだ道は、
ボロボロになった部分だけ、捨てる、というものでした。
糸ニッパー(?)をお裁縫ボックスからおもむろに取り出し、ボロボロになった部分をひたすら剥がしまくったフヂヲ。
そう、しつこいようだが、ボロボロになったのは、Tシャツのフロント部分に縫い付けてある布、なので、
その部分がなくなっても、Tシャツとしての機能には何ら問題ないのである。
というわけで、破断部切除術は無事成功。
なんだか、ガンを完全に取りきることに成功した名医の気分になったフヂヲは、
この患者さん、じゃなかったTシャツに今さら愛着が沸いてきてしまい、
たぶん、よけいに捨てられない。
まー、いーの。
着心地の悪いTシャツではあるが、この着難さが、フヂヲにはお似合い。
苦しーよー(なんだか異様に身体にフィットするデザインなのである)と嘆きながら、
部屋着として活躍してもらうことにしましょう。
