「本当は自分は何がしたいんだ?」
「今まで自分は何をやってたんだ、、」
「意味がないことをしてたんじゃないか?」


アイデンティティクライシス


この言葉を聞いたことがありますか?



これは、若者に多く見られる
自己喪失、

自己同一性の喪失、
というものです。


つまり簡単に言うと、

自分がよく
わからなくなっちゃう
という現象です。


実は今から5年前。
僕はこの状態になりました。


これを
読んでいる人の中には、

僕の筆文字時代に
お世話になった人も沢山います。


沢山の人に本当に
支えられました。

ありがとうございました。


しかし、
当時の僕は、
そうは思えなかたのです。



個性筆文字協会を立ち上げ
インストラクターを全国に
約100名育成していました。


いよいよこれから
もっと広げるぞ!という2年目!

だけど、
なぜかやる気がでないのです、、


やる気どころか、
今まで楽しくやってたはずの
教室や講座が、
やればやるほど疲れ、

 

ついにはそれを
「良い生徒が来ないから」と
人のせいにする始末でした。


今の僕だったら、
『自己分離』を起こしてるから、
『自己統合』をしましょうね。

って言えるんですが、
当時はそれがわからず、



数年後の自分の未来が見えず、
講座に人が参加しても喜べず、

振り込まれたお金を見て、
なぜか虚しくなる。

そんな日々でした。


これが
アイデンティティクライシス。



つまり、

現実行動と価値観の
不一致による自己喪失。

またの名を、

起業5年目くらいに起こる
『何もやる気が起きない病』

といいますw



でも今ではわかりますが、
当時はそれがわからず、


好きな仕事をやってるはずなのに、
お金もそこそこ入ってるのに、

なぜか心はいつも不安で、
何かにずっと焦ってました。


そしてその結果、
 

「自分はこれをやっててはダメだ」
「この活動は人にも社会にも

何の役にも立たない」
と自暴自棄になり、


本来は協会はやったら、
会員を守るために
続けていくものですが、


自分を救いたいがために
僕は強引に協会を閉じました。


もしあの時、
お世話になっていましたら、
本当にありがとうございました。

そしてすみませんでした^^;



でも、後に知ることになります。



アイデンティティクライシスは
僕だけじゃなく、
以外と多くの人に起こっています。


なんか前よりうまくいかない、
行動できない、
やる気が出ない、


それを打破しようと
セミナーやコンサル、
コーチングを受けるも、
その停滞感を突破できない。


そんな人は
もしかしたら、

アイデンティティクライシス
かもしれません。



さて僕は、
逃げるように協会を閉じました。

しかしその後に、
地獄が待っていました。


半年間で、
車の故障や事故が
立て続けに6回起こる。


次のやりたいことを探し
チャレンジするも続かない。


みるみるお金がなくなり、
最後には人生初の借金。



でも、


その地獄から
僕は立ち上がることができました。


人生を変えてくれた師の出逢いと、
潜在意識の目覚めによって。


明日はその話をお届けしますね。



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それでは明日は、

人生の師の出逢いと、
潜在意識の目覚めについて書きます。

明日もどうぞお楽しみに!