2023年9月、私はコロナウイルスに感染しました。
感染したのは、友人と食事に行った翌日でした。
当初は、風邪のような症状だと思っていましたが、
次第に体調が悪化し、
PCR検査を受けたところ陽性と判定されました。
感染してからは、発熱、倦怠感、頭痛、咳などの症状が出ました。
発熱は1週間半、連日39度を超えることも多く、
寝込む日多くもありました。
完全にコロナをなめていました
倦怠感で何もする気が起きず、
仕事や家事も思うようにできませんでした。
※思考力が停止して力が出ません。
感染から1週間ほどで、症状は徐々に改善していきました。
回復するまでに2週間以上たっています。
熱はひきましたが後遺症が激しく
いまだに仕事に集中が出来ません。
集中病棟までは意識しませんでしたが、
私は、かなり苦しい症状で
今も悩まされています。
今回の感染を経験して、以下のことを学びました。
- コロナは決して死ぬほど怖い病気ではない
私は、コロナは重篤な病気というイメージを持っていました。
しかし、実際に感染してみると、
風邪のような症状で済む場合も多いことがわかりました。
私の周りでは1週間以内に健常になった人の例が多いです。
もちろん、重症化する人もいますが、
それはごく一部です。過度に恐れずに、
正しい知識を持って対処することが大切です。
- 感染対策は徹底する
コロナに感染しないためには、
感染対策を徹底することが重要です。
マスクの着用、手洗い、うがい、
三密の回避などを心がけましょう。
また、ワクチン接種や検査も有効な対策です。
ワクチン接種は、重症化を防ぐ効果があります。
(徹底しても感染するときは感染します。)
検査は、感染の有無を早期に確認するために有効です。
- 健康を大切にする
コロナに感染しても、健康な人は軽症で済む可能性が高くなります。
そのため、普段から健康を大切にすることが大切です。
バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。
また、ストレスを溜めないようにすることも大切です。
まとめ:
コロナに感染した経験から、私は以下のメッセージを伝えたいと思いました。
- コロナは怖くない病気だが、感染対策は徹底する
- 健康を大切にする
コロナは、今後も私たちの生活に影響を与え続けるでしょう。
正しい知識を持って、
感染対策を徹底し、健康を守っていきましょう。