年中から年長にかけては、好奇心や思考力がぐんと伸びる大切な時期です。
そして、ふでまる道場のテストは、普通のペーパーテストとは違い、
日常生活での体験を思い返しながら答えを導けるよう設計されているため、
「自分で考える楽しさがわかる!」と好評です。
今回の記事では、
ふでまる道場のテストを受けることで
どんな力がなぜ伸びるのか、
そして今年ならではの特典をたっぷりご紹介します。
すでに一度お試しいただき、
「もう受けなくても十分かな」
「今年は忙しいし見送ろうかな…」
と思っている方も、ぜひ最後までご覧ください。
今年のテストでも新たな発見がきっとあるはずです。
ふでまる道場とは?
【ふでまる道場】は、小学校入学前の年長・年中・年少のお子様(4歳~6歳)を対象に、オンラインテストや学習サービスなどを通じ自宅学習をサポートするオンラインサービスです。
お子さまの思考力を伸ばしながら、学習習慣の定着をサポートすることを目指す道場(学習支援の場)です。「答えを覚える」のではなく、「考え方を導く」指導方針が特徴。特に毎年3回行っている無料のオンラインテスト『全国幼児発達診断テスト』は毎年延べ1万名以上の方にご利用いただいている。今年の第1回は2/15(土)-2/24(月)に開催!→申込
なぜ伸びる?考える力を育む問題設計
『全国幼児発達診断テスト』を受けると学力が伸びるのか?
テストの方針や意図を、実際にご利用いただいた方々の意見も交えてご説明いたします。
“日常の体験”から考える問題
ふでまる道場のテストは、いわゆる暗記型のテストではありません。
習ってないと解けない問題や繰り返し訓練すれば解けるようになるような問題ではなく、考えて答えを導く問題を出題しています。
学習経験によらず日常で経験したことを元に考えれば、答えが導けるように工夫されています。
たとえば、「コップに入った水を大きい順に並べる」「サイコロを3回回すと上に来る面は何?」等のように、普段の生活や遊びの中で気づくような現象や仕組みを問う問題です。
これによって、お子さまは「授業で習った」知識だけではなく、自分自身の体験や観察をもとに「こうかな?」「ああかな?」と思考をめぐらせる習慣が育まれます。
覚えるから考えるへ
このような問題を解く中で、お子さまは「覚えた答えを再現する」学習から「問題を聞いてから考える」学習を習得します。
問題を聞き、過去の体験や知識を思い出し、そこに新たな視点を加えて解答を導く、というステップを踏むことで思考力が鍛えられます。
このようにお子さまが「自分の経験を活かして答えられた!」と実感すると、自信にもつながり、学習意欲がさらに高まるのが大きなポイントです。
また、このような思考を体験すると、日常の中でも自然と疑問が生まれるようになります。
「回転させるとどうなるかな?」や「どっちが大きいかな?」等、日常生活の中で考える習慣が身につきます。
実際に昨年までご利用頂いたお子さまで、テストをきっかけに学習に興味を持ってくれたお子さまもおられました。
<現年中のお子さまがいるお母さま(福岡県)>
初めてのテストを受けた時は、特に学習はしてなかったけど子供に「こんなのあるけど受けてみる?」と聞いてみたら「受けたい!」というので受験してみました。そしたらそこから学習にはまってくれて自宅での学習が始まりました。
そしてテストだから身につく集中力
普段、家で勉強しようとしてもなかなか気分が乗らなかったり、集中してくれなかったり。保護者様としては工夫のしどころかと思います。
それがテストとなるとお子さまは一生懸命頑張ります。
前回記事にも書きましたが、お子さまにとってテストは楽しいイベントです。
その中で自然と1時間問題に集中して取り組む力が身につきます。
実際、過去の利用者からも集中力について以下のようなコメントを頂いております。
<小1のお子さまがいるお母さま(東京都)>
小学校に向けて1時間座って問題に取り組めるようにしたくていろいろ探している中でこのテストを見つけて受験させてみました。普段のペーパー学習はすぐ飽きちゃっていたんですがこれは1時間頑張ってくれていました。小学校入学後に生きているように感じます。
<現年中のお子さまがいるお母さま(東京都)>
うちの子が1時間も机に向かって問題を解けるなんて思ってませんでした。
あと、やっぱり子供が一生懸命頑張っている姿は親として見ていてうれしいですね。
「次は1番になる!」と次回のやる気に
繰り返しのテストはお子さまにとってモチベーションとなります。以下の感想をご覧ください。
<現年長のお子さまがいるお母さま(北海道)>
特に今までは知育教材くらいしかさせてなかったのですが、試しにこのテストを受けてみました。初回は難しかったのですが、子供に聞いてみると「次は1番になる!」とやる気を持ってくれたので以降も受けさせました。
このようにお子さまにとっては、次回のテストに向けてやる気になってくれます。
そしてお子さまのやる気が出たとしても何をしたらいいのかわからないという方もご安心ください!
試験結果には、6つの学習領域(数、図形、言語、位置、未測量、生活)ごとに今の学習到達度やこれからどんな学習をすべきか、こぐま会の先生のコメントが記載されています。
お子さまのやる気に合わせて学習させてあげてください!
年中で忘れているところも年長で確認
幼児期のお子さまは一年たつと驚くほど変化します。
その中で様々なことを学ぶ一方で、1年経つと忘れていたり、知識同士がうまく組み合わされない場合があります。
昨年は出来なかったことが出来るだけではなく、昨年できたことを忘れている場合もあります。
『全国幼児発達診断テスト』で今の理解を定期的に確認していただくことでお子さまの正しい理解がわかれば声掛けや学びが変わってきます。
また逆に年中で難しかったと感じていたお子さまも、翌年にはやる気を感じてくれたりします。
前年受けて「今年はいいかな?」と思っていた人もぜひ「ふでまるやる?」と聞いてみてください。
<現年中のお子さまがいるお父さま(東京都)>
昨年は難しくて途中でやめてしまったのですが、今年になると娘の方から「ふでまるやらないの?」と聞いてきたので申し込んでみました。子供も自分なりに難しいものに挑戦したいんだなと感心しました。
そして今年はなんと”全問解説”します!
そして今回のテストは、試験後に”出題した全ての問題の解説動画”を配信します!
今までの解説ではお子さまが出来ない問題がない場合もありましたが、
今回からは全ての問題を解説するのでお子さまの出来なかった問題をすべてカバーすることができます。
今回のテストは2/15(土)からです!
まだ間に合うのでぜひお申し込みください!
<試験概要>
【試験名】
2025年 第1回 全国幼児発達診断テスト
【実施期間】
2025年2月15日(土)0時00分から
2025年2月24日(日)23時59分まで。
所要時間:約60分
お好きな時間にオンラインで受験できます。
【申込期間とテスト用紙】
テスト用紙申込〆切:2025年2月6日(木)まで
※1.試験初日2/15(土)に開始したい場合には
1/28(火)までにお申し込みください。
※2.ご自身で印刷していただける場合は
2025年2月24日(月・祝)が最終〆切です。
【対象年齢】
新年長、新年中のお子さま
(2019年4月2日~2021年4月1日生まれのお子さま)
【申込方法】
➀ふでまる道場HPより新規会員登録
②マイページにログイン後、「お子さま情報欄」
➨「全国幼児発達診断テスト2025」➡「第1回」
➨「試験申込」へ