時はいつも良い流れに向かっている

人は変化を好まない。しかし、退屈では生きてはゆけない。

嫌なことがあったり、困ったことがあると、落ち込んで立ち止まってしまう。

このまま、もっともっと悪いことが起きるのではないかと、不安や妄想に襲われる。

そうやって負のスパイラル（連鎖）に入り込んで迷走する。

不安や最悪な妄想に気付いた時、

「時はいつも良い流れに向かっている」

と自分に語りかける。

自分の気持ちを大切にしながら、

「自分にできる最善のことは何か」に意識を集中することです。

そうすると

「自分にできること」が見えてきます。