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パソコンやスマホの普及に伴い
手書きでお手紙を書く機会が
減ったという方が多いのではないでしょうか。


来月には
来年の年賀状のことが頭をかすめるころです。

今は宛名もパソコンでプリントするのが普通で
手書きで一枚一枚書くという方は少数でしょう。

お恥ずかしながら、私も
主人の仕事関係などと一緒に
大半はプリントアウトです。


それでも
目上の方にお礼状を書いたり
暑中見舞いや寒中見舞いで

失礼のない書き方はどうすれば良いのかしら‥
と迷ったりすることもあるでしょう。



手書きのハガキやお手紙は
ほんとうに嬉しいものです。

気持ちを伝える一枚を
是非、書いてみてはいかがでしょうか。



下のハガキは
宛名書きのちょっとしたルールです。
枠の位置を参考に見てください。

文字の大きさや
書き始めの位置など
少しだけ気をつけるだけで

スッキリと読みやすく
相手を敬う書き方になります。


挨拶の
頭語と結語の組み合わせは

拝啓 + 敬具 (女性は''かしこ''でもよい)
謹啓 + 謹白
前略 + 草々
拝復 + 敬答



お礼状や年賀状、寒中見舞いなど
是非、活用してみてください。




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