太陽の動きをもとにして表される二十四節気。
それをさらに等分して時候を表したものを
「七十二候」しちじゅうにこう
と表される。
その七十二候、5月15日ころを「竹笋生」たけのこしょうず と言うのだそう。
''竹の子が出てくる頃を指す。竹の子は成長が早く、一晩でひと節伸びる''
とあります。
すくすく伸びる竹をイメージして
竹の筆で書いてみました!
竹を細く割って作られた筆、45センチほどの長さがあります。
先は竹ぼうきのようです。
書き味は良くありません 笑
ガサガサして墨をほとんど保ってくれない。
それでも、おもしろい線質が出るので
遊んで楽しい作品になりました。
教室の子ども達!元気にすくすく育ってねー!