山間部の川沿い。
小さな集落がいくつかある地域のある時代の記録写真。
生活写真。
まずその写真の量がモノ凄い。
データじゃなく全部が現像した写真。
ダムの建設がきっかけで撮り始めたらしい日常の風景。
たくさんのアルバムと録音テープも。
普段の世間話、盆踊り、地元民謡、生活の音。
写真展に行ってみたんだけど、なんだか少し泣けてきた。
σ(^_^;)
ダムに消えるって淋しさっていうところだけじゃなくて、なんとなくそのシンプルな暮らしと涙もろくなった私の個人的な理由。
小さな集落は大人も子供もみんな仲良し。
自分たちで出来ることはみんな自分たちでやってた感じの地域。
きっと昔はわりとどこでもこんな暮らしだったのかもね。
村民体育大会は大イベント。
誰かが亡くなった時は団子を作ってみんなに配る。
葬式飾りは金色や銀色の紙を切って自分たちで作る。
お葬式も火葬も自分たちでやる。
お墓のお盆支度もみんなでやる。
盆踊りはみんなで朝まで踊る。
家が解体される日に、ご先祖様に申し訳無くてそれを見て欲しくないからお墓に‘さらし’を巻いてる家も。
集落によってか時代のせいかそのお墓も質素な佇まい。




