我が家のトイレはセンサー付きの電球を使っています。
実は、壁のスイッチが壊れちゃって、オンオフできない。
というか、ずっとオンのまま(笑)
修理も考えたけど、これでいいんじゃない?とたまたま電気屋さんで発見したセンサー付きの電球に替えました。
電球の代わりに装着すれば工事いらずでそのまま使えます。
人の気配を感知して勝手に点灯、3分後に消灯するものです。
延長したい時は中で手を振る(ちょっとシュールだけどw)とかすればいいわけで、3分もいらなくない?とか思ってますけど(笑)
トイレを出てからしばらく経っても、あれ、まだ点いてるって思うことが何度もあります。
最近、反応がすこぶる悪くて。
2年くらいは使ってるはずだけど。
もう寿命なのかなぁ、LEDなのに、とか思ってました。
少し調べたら、センサーの寿命の方が早く尽きるようで、
LEDの無駄遣いってやつか?
でもまぁ本気で点かなくなってからじゃ遅いから仕方ないか。
LEDじゃないセンサーの電球はないのか?と調べてみたけどやっぱりなさそうです。
ただ、有益な情報がありました。
人感センサーって、人の熱を感知して点くらしいのです。
気温が高いと反応しないことがあるって商品説明にありました。
まさにこれじゃない?
平熱を軽々と越えていく気温。
かなり怪しい。
ここ数日、少し気温が低かったわけですが、意識して観察してると、それなりにちゃんと気配を察知してすぐ点けてくれてます。
やっぱり暑いからなんだね。
最近はどうだかわからないけど、前にリビングのシーリングライトっていうの?平べったいのが壊れた時に電器屋さんに「LEDはオススメしない」って言われました。
蛍光灯に比べて暗く、光が外に広がる力が弱いんだそうです。
そのわりには妙に目に突き刺さる光で、LEDの蛍光灯はすぐわかります。
ついでにちょっと調べたら、
ルーメンっていう、LEDの明るさを表す単位ができてるみたいです。
普通の電球40W相当のLED電球は485ルーメン、普通の蛍光灯40W相当のLED蛍光灯は2250ルーメン・・・。
うーん、ピンと来ない(笑)
でも基準ができたのはいいことですね。以前は測定方法も記載もメーカー独自の内容だったそうだから。
思ったより暗い、はなくなっていきそうです。
知らないうちにいろんなことが変わっていくんですね。