そう。
今日は俺たち
そらさくデビュー日!!!!
パチパチパチパチ〜。
ある意味誕生日??
17日がデビュー日になるのか10日の熱闘がデビュー日になるのかちょっと迷ったけど笑
初お披露目は10日ということで!笑
恥ずかしながら、お披露目当時。
.................だれ^_^???笑
(デビュー当時違和感があるのは風男塾あるあるなのかな?笑)
虎次郎くんと浦正くんもいるね!
この8人体制もなかなかレアなんじゃないかな??
なんかすっごく多く見える!
けど風男塾って8人の時代もあったんだよなー。
もしこの8人で活動してたら、またおれも違った感じになってたんだろーなーって想像が止まらないね!笑
そして新体制の6人。
新人2人の表情ももちろん硬いけど先輩4人の表情も硬い...笑
実はこの時"俺たち"は初めましてだったんだよな。笑
今でも覚えてるのは、
更衣室から着替えて出た時、
「あ.....光黄くんがいる.....」
って思ったのを覚えています。笑
そして、
最近の6人
みんなとっても柔らかい表情だね。
ってか健水くん腕長くない!!!?!?笑
こうやって比べるとさー、1年という短い間に、
俺だけじゃなくて、きっとそれぞれにいろんなことがあったんだろうなあ。
って思うよね。
今、デビューの時の写真をみてみるとさ、
光黄くんのそっと添えられた手とか
健水くんの謎のピースとか
他人行儀みたいな表情の来音くんとか
いつもより控えめな笑顔の怜生くんとか
よーーーーく観察すると
緊張したり、プレッシャーや不安を感じてたのは、
きっと俺だけじゃなかったのかもなって思います。
約一年前の俺は自分のことで精一杯で、自分のやるべきことに必死で、周りが、あんまり見えていなかったから、1年たってこの環境にも慣れてきた今、やっと気づくこともあるんだよね。
それが、
新体制になって初めてのライブツアー、
"ソラニサクハナ"
の東京公演の最後の挨拶で、
健水くんが、
ライブに来てくれた風王に向けて、
「みんなが来てくれて本当に良かった」
と、いいながら流した涙の重さが、今更ながら胸に深く深く響くんだ.......。
だから、
今こうして俺が俺として笑っていられるのは、
初期メンバーが全員卒業して、不安でいっぱいだったかもしれない中で、それを感じさせず俺を導いてくれた光黄くん、健水くん、来音くん、怜生くんという最強の兄貴たちがいてくれて、そんな兄貴たちにもう二度と不安な思いをさせたくない思えるほどの優しさで俺を引っ張っていってくれたおかげだし、そして、一歩ずつ一歩ずつ手探りで一緒に進んできた宙くんという同期がいてくれたお陰だなって思います。
そして、それぞれいろんな感情を抱えながらも、
新体制を受け入れてくれて、変わらず応援してくれる風王と、
俺たち風男塾という魅惑の世界に迷い込んでくれた風王のお陰なんだよ。
みんな、たくさんおめでとうリプやツイートをしてくれて、その言葉の中で、
「辛いこともたくさんあったと思うけど」
とか
「不安や重圧があったと思うけど」
とか優しく俺のこと気遣ってくれていて、
嬉しかったんだけど、
俺はこの1年間楽しいことばっかりだったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!笑
だって、
俺1人が感じるような、そーーんな辛さや苦しみなんかをはるかに超えるくらいの
強い勇気をメンバーがくれたし、
かけがえのない幸せを君がたーーーーーくさんくれたから。
本当にありがとう。
いつも言ってるけど、足りないくらい、
本当に本当にありがとうございます。
たくさんの支えがあって、俺は今、
風男塾のメンバーとして、こうして笑うことができます。
でもね正直。
まだ始まったばかり。
これからきっと沢山の困難や壁が.............
ないないないない!!!!!笑
この最強のメンバーと最強の風王とで、
そんな壁や難関なんかぶち壊していくんだから!!!!!!!!笑
それだけの力で、俺は、俺たちは進んでくし、
その力の源は、君という存在そのものなんだよ。
2019年の3月10日。
その時、環境がどう変化してるかなんて、
今の俺には、まだまだ予想できないけど、
俺はきっとまたこうして、
「デビュー2年が経ちました」
ってここに書くと思う。
その時、今これを読んでいる君が、
また読んでくれていたら嬉しいし、
これをまだ読んでいない、これから出会うであろう君と、出会っていたら嬉しいな。
そして、
おれがここに書く時、
今まで後ろから追っていたメンバーの大きな背中を、今度は、しっかり支えることができるくらい、でっかいいい男になれてたら良いな。
だから、これからも俺と一緒に風男塾っていう最高のストーリーを作っていってください。
出逢ってくれて本当にありがとう。
これからもずっとずっとよろしくね。
1歳になりたてのまちゃきより。笑
紅竜真咲