低分子化フコイダンは2002年より九州大学で基礎研究が行われており、賛同する医師も100名を超えております。

基礎研究、臨床研究などで良い結果が出て、論文や学会で多数発表を積み重ねてきていますが、日本ではまだまだ統合医療という言葉が広まっておらず、低分子化フコイダンを知らない方も多いかと思います。

 

しかし、低分子化フコイダンと化学療法などの西洋医学を併用した低分子化フコイダン療法(がん統合医療)で、初めは主治医から見放されたような言葉を言われていた方が無事手術まで持ち込むことができたり、余命宣告なんて嘘のように元気に過ごされているお話しをお伺いすることも少なくありません。

 

低分子化フコイダンを知らず、今の状況に悩まれている一人でも多くの方に低分子化フコイダンを知っていただきたい。

そんな気持ちを私たちは持ち続けており、活動をしております。

 

研究の成果なども、もちろんがん患者さんの支えになると思います。

ただ、難しい専門用語やグラフを見てもピンとこないので、一番は低分子化フコイダン療法を実践された方の体験談なのだと感じております。

 

先日、「抗がん剤の副作用も周りが驚くほど感じることなく治療を終えることができました。低分子化フコイダンで私は良くなったと思っています。私の経験が他の方の力になれるかもしれない。」というお話しをしてくださった方がいらっしゃいました。

 

気持ちの繋がりの架け橋となることは私たちもできるかもと思い、今回その方に取材をお願いしております。

皆様のお力になりたいと思っているその方の想いを多くの皆様にお届けできるよう、しっかりとお話しをお伺いしようと思います。

 

またホームページ等でお知らせできればと思いますので、よろしくお願いいたします。