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先日の選抜総選挙では見事一位に返り咲いたAKBの大島優子。
今年は前田敦子が辞退したことで、過去三年のようなライバル対決は見ることが出来なかった。
そんな大島優子が最大のライバルである前田敦子との戦争についてはじめて心境を告白した。

09年の第1回選抜総選挙では、かなりの票差で前田に完敗。翌年はわずか597票差で1位となった大島優子。

大島の握手会に行くと、「まるで友達のよう」とファンは口々に言う。人懐っこい性格と、何事も一生懸命やらないと気が済まない性分がグループ内でも頼られ、ファンからも支持されている。業界関係者からの支持も絶大だ。有名になっても初心を忘れず分け隔てなく接してくれる性格なので、彼女を悪く言う人は誰一人としていない。

それでも大島には悩みがずっとあった。優等生としての悩みだ。それが初めて1位になった2回目の総選挙の時に明かされた

「秋元(康)さんにはいつも『お前は期待値が高いから、それ以上のものが生まれてこない』と言われてきました。じゃあ、どこを伸ばせば私はMVPを取れるのかずっと考えてきました。いつも2位の大島優子としてやってきて、もちろん今年もきっと下がるだろうと思っていました。こんな光栄なことはありません。

去年は『背中を押してください』と言いました。でも、今年は1位という順位をいただいて、背中を押してくださいとは言いません。ついてきてください」
何事にもそつがない優子の苦悩が初めて明かされた瞬間だった。 (アサ芸プラス)




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