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4月20日の「フライデー」(講談社)初報から2週間以上経過したが、いまだに塩谷瞬を巡る二股事件が冷めやらない。冨永愛と園山真希絵以外にも求婚して交際を続けた女性がいるとされ、また「週刊ポスト」(小学館)最新号では逆に冨永の二股疑惑も報じられた。

「なぜ話題がここまで引っ張られるかといえば、ほかに話題がないという以上に、数日おきに塩谷に関する特ネタがスポーツ紙に掲載されるから。関係のないタレントがコメントを出しているのも目を引きますが、それ以上に『二股相手は園山だった』『塩谷が求婚した際には占い師が同席していた』といったスクープネタが、特定のスポーツ紙に話題を引っ張るかのように掲載され続けたんです」(週刊誌記者)

 取材費や人海戦術が使える週刊誌ではなく、なぜスポーツ紙ばかりに、先行して塩谷のネガティブ情報が掲載されたのか。それは一紙独占や全紙掲載でなく、一部のスポーツ紙だけにネタが舞い込んでいることから推察できるという。

「塩谷を敵対視する、前所属事務所スターダストプロモーションの嫌がらせですよ。同社は週刊誌等の取材には『円満退所ではなかった』くらいにしか答えませんが、調べてみると塩谷は所属タレントや女性スタッフにまで手を出し、最後はクビ同然だったという話が聞こえてきます。さらに園山もスターダスト所属で、塩谷は飛ぶ鳥跡を濁さずどころか、さらに古巣に泥を掛けたような構図ですからね」(同)

 スターダストといえば、かつて所属した沢尻エリカも、同社を離れた途端に薬物疑惑に近い報道が流れた。「所属しているうちは徹底的に守るが、離れてしまったら、業界から居場所をなくさせたいのでしょう。懇意にしているスポーツ紙に、辞めた人間の独自情報をあえてリークするんです」(同)

 GW休みが明けてもいまだ報道が続くのは、こうしたリーク元の存在が影響していたようだ。徹底的に打ちのめされた塩谷だが、一方で被害者女性たちの今後はどうなるのか。

「園山に関しては、今回の騒動で顔も名前も十分広まったため、ほとぼりが冷めた頃合いにテレビ出演が増加するのでは。スターダストはスキャンダルの使い方も上手ですからね」(芸能プロ関係者)

 まさに転んでもただでは起きぬといったところだが、冨永を通じて「わたしは鉄の女なので大丈夫です」とコメントした園山の、本当の逞しさを実感できる日も近いことだろう。






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