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まだ自ら認めたわけではありませんが、新恋人とデキ婚の噂が広まっている長谷川理恵さん(38)。
今年のバレンタインデーに突如、恋人と認めていた神田正輝さん(61)との破局を発表し、その後すぐ新しい恋人の存在と妊娠が報じられていたのですが…。
やっぱりというか、長谷川さんは長いこと神田さんとその男性の二人と“二股交際”を続けていたというのです。
しかも、お相手の男性は今年2月に離婚したばかり。
二股、不倫、略奪婚のトリプルコンボを打ち消すために必死にアリバイ工作をしているという長谷川さんに、神田さんの盟友・舘ひろしさん(62)もご立腹だったとか。


神田さんとの破局をブログで発表した長谷川さん。

「私は、約1年間プロポーズを信じて待ってきました。
でも、残念ながら願いはかないませんでした」

と心境を告白しています。
つまり、私は本気だったんだけど神田さんが結婚してくれないからこっちからふってやったのよ、ということですよね。


しかし…。

(以下引用)
「神田の再婚に娘の沙也加が猛反対しているとか、松田聖子との結婚でトラウマがあるとか、そもそも神田が“煮え切らない男”だとか、いろいろ言われましたが、神田にフラれたと世間にアピールしたのは長谷川の方。
ところが実際は、長谷川には別のオトコがいて、長らく“二股交際”をしていた。
今回長谷川は結婚するためにそっちに乗り換えたというわけです。
神田は薄々そのことを知っていて、舘に事情を漏らしていたんです」(女性誌記者)
(以上引用 週刊文春)


事情を聞いた舘さん、
「あの女はひどいやつだ。神田の名前を利用しやがって」
と周囲に怒りを露わにしていたそうです。

そんな長谷川さんが結婚相手に選んだのは、全国に40店舗を擁し年間49億円を売り上げるベンチャー企業、カフェ・カンパニー経営者の楠本修二郎氏(47)。

(以下引用)
「お洒落なカフェをプロデュースするイメージそのままのイケメン。
趣味はトライアスロンで、長谷川とは彼女の代名詞でもあるマラソンを通じて、2年前に知り合ったそうです」(楠本氏の知人)
(以上引用 週刊文春)

サイゾーウーマンで、「噂の真相」の元デスク神林広恵氏が、長谷川さんの元カレ・石田純一さんにそっくりと書いておられましたが…。


現在、楠本氏はジューンブライドを熱望している長谷川さんのために着々と準備しているそうで、5月末には婚姻届を提出する予定なのだとか。

(以下引用)
「長谷川は4月の下旬時点で『妊娠4カ月』であることを漏らしています。
3月11日に行われた名古屋ウィメンズマラソンにフルマラソンで出場する予定だったのを、急遽10キロの部に変更しており、その直前に妊娠が発覚したようです。
逆算すると、1月に“できちゃった”計算になる。
神田との交際時期とかぶっているのは明らかで、神田サイドがコケにされた格好です」(長谷川の友人)
(以上引用 週刊文春)

=閑話=
ここで、妊娠期間の数え方を簡単にご紹介しておきましょうか。
妊娠4カ月、というと、週数でいうと12週~16週目を指します。
妊娠期間は、4週間=1カ月、と数えますので。
“できちゃった”時期というのは、妊娠の週数でいうとだいたい2週目になります。
最終月経の開始日から数えるので、1週目2週目はまだできていない時期になるんですね。

とすると、長谷川さんのお腹に赤ちゃんが来た日は、4月下旬から10週~14週前。
正確な週数が分からないと断言はできませんが、1月下旬から2月上旬にかけてのいずれかの時期に“できちゃった”のだと推測できるわけです。
さらに、“できちゃった”ことが自分でわかるのは、一般的には次の月経がこなかったとき、になります。
なので、そこからさらに1か月~1か月半後くらいに妊娠に気づく女性が多いわけです。
とすると、長谷川さんが妊娠に気づいたのが3月上旬というのもぴったり計算が合うわけですね。
=閑話休題=

“神田との交際時期とかぶっているのは明らか”とありますが、上記女性誌記者さんによると、長谷川さんは“長らく”二股交際を続けていたそうですから、破たんした理由が長谷川さんの二股にあった、というのが本当のところかもしれません。

また、この結婚がさらに驚きなのは、楠本氏に妻子がいたことです。

(以下引用)
「楠本氏は
『価値観の違いから結婚生活は破綻していた』
と説明していますが、正式に離婚したのは、今年2月上旬だといいます。
事情はどうであれ、長谷川は“不倫”と“略奪婚”を強行したことになる。
いま世間は、ぽっと出の“二股俳優”塩谷瞬を袋叩きにしていますが、ちゃっかりとセレブのダンナを“二股”でゲットした長谷川の方が、始末におえない」(長谷川をよく知る芸能関係者)
(以上引用 週刊文春)


楠本氏に妻子がいた件は、以前にも報じられていました。


長谷川さんといえば、元カレ・石田純一さんとの不倫騒動が有名で、石田さんの「不倫は文化」発言とともにそういうイメージが定着してる感がありますからね。
今更、二股、不倫、略奪婚くらいで塩谷さんのように涙の謝罪会見でもないのでしょうけど。
やってることのあくどさは大して変わらないような気もしますよね。

(以下引用)
「結局石田も振り回されたあげく、長谷川の売名行為に利用された。
彼女はすごい上昇志向の持ち主で、結婚するとしたら、石田ではなく、金とパワーのあるセレブ実業家しかいないと思ってました」(石田の友人)

長谷川に
「マスコミに追いかけ回されて大変ね」
と同情した知人は、
「いろいろ書かれるのも仕事のうち。私はラッキーなの」
と返されたという。
(以上引用 週刊文春)

長谷川さんって、特に代表作とかないですもんね。
とにかくスキャンダルのみでここまでのし上がってきた印象です。


(以下引用)
「長谷川は超ワガママで、自己中心的。
彼女の自己主張に、うんうんと受け身でいられるのは大人の男性しかいない。
恋愛が盛り上がっているうちはいいですが、彼女は家庭的なことはいっさいしませんから、神田は早い段階でさじを投げていました。
いまは“二股”“不倫”“略奪婚”の三大タブーを打ち消すために、やっきになってアリバイ工作をしています」(前出・長谷川をよく知る芸能関係者)
(以上引用 週刊文春)

いやもう打ち消す必要ないんじゃないですかね、この方の場合。
むしろワイドショータレントとしては最大の見せ場じゃないですか。
“不倫は文化”発言を超える名言でこの三大タブーを堂々と宣言してくれることを期待しています。

しかし、これで結婚して子供産んで落ち着いちゃったら、もう話題に上らなくなるんじゃないですか、この方。
次に狙うはママタレの座、でしょうか。
そこはなかなかに競争率が高そうですよ…






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