サテンが光沢ばかりだと思うなよ | 国産えっちぃの妄想
このカバンもなかなかですな。
史上最多のパーツ数なので単純に時間かかる。
あとは生地が柔らかすぎて縫いにくい。
ハンドルは簡素にするつもりでしたが、
なんか悔しいので結局本気でやることに。
今作初めての型紙。ガラボウ?という芯材。
染色の再現性は高い。
乾かしたら芯材入れて丸いハンドル作ります。
今後の作品に使う裏地が到着。
コットンサテンとセルビッチデニム。
厚さ14オンスだからレザー並みに重たい。
セルビッチデニムの柿渋染め。
これは裏地にはもったいない。
バッグや服にしたいな。良い色味。
赤耳もついててかっこいい。
これはコットンサテン。
綿100%の厚手になるとサテンでもツヤ感は無い。
手触りはサテンぽくてサラサラ。
デニムよりもハリが強くないので使いやすそう。
綿のカスみたいなのがついててシブい。
天然素材っぽさが良い感じ。
ナイロンとかレーヨンは強くて軽いから
つい使いたくなるけど
やっぱりコットン生地は温かみがあるのが良い。
レザーとデニムのコラボは非常に楽しみ。
インディゴカラーじゃない所がポイント。
ちょっと小さいもので試作してみようかな。