2010・9・17
どうやらなんとか落ち込みから戻りつつあるようです。
舌癒着手術を受けてから頭にペッタリ悲しみが張り付いていました。
母親のことが引き金になっていたようで
自分ではもうお母さんのことは手放して理解も出来て、ゆるしも終わっていたと
こんなときは鉛の部屋に入って一人の時間を過ごしてきました。
よく親から押入れに入って入るように言われて
今では自分から入ることになりましたけれど。
さびしくて悲しくてこの気持の中にあるのは怒りです。
生き難い自分となんとか取組んでほんとにずっとずいぶんと楽に成りました。
もともとこの手術を受ける動機になったのは 様々な症状が自分に当てはまり
改善したくおもったからでした。(呼吸改善)
子どもの症状を知り 親の大変さが理解でき
さらに自分は父親が2歳で亡くなり 兄弟も多かったので 親の苦労も
判っていたつもりでした。
収まっていた内なる子どもが泣いていた浮かんできたのでしょう。
こうして少しずつ又手放して行くプロセスの一つと思っています。
内なる子どもと遊んであげる必要があります。