2019年(令和元年)11月末に生まれたいろはちゃん。数日後には4歳になります。
(あっという間の4年間でした!)
[FBの方にアップした、過去の投稿です。]
生まれてから今までを振り返っても"子育て"をした感覚が全くありません。
この間いろはが、昔にわたしが描いた絵を見て、
『ママが描いたの?凄い!上手だね!』と言ってくれたので、
『うん。ママ凄いの。』と答えると、
『ママ。自分のことを凄いと言うのは変だよ。
自分で言うことじゃないよ。』
と、しっかりとご指摘をいただきました!(恥)(笑)
仕事でクライアントさんと話をしていると、近くで遊んでいたいろはが、
『ママ!』と言って私の目の前に来て、
私の目をじっと見ながら、
私のおでこに自分のおでこを引っ付けてくるのです。
その時にはっ!となるのですが、
クライアントさんの質問に対して私が答え過ぎている時、いつもそうしてきます。
多くのことを語らない方が良い場合もありますものね..。それは2歳から始まっています。
遊んでいるようで周りの状況をよく見ています。
こうやって、いつも私のことをサポートしてくれています。
そう言えば、出産した時もそうでした。
看護師と助産師さんから、
まだ子宮口が完全に開いてないので翌日にはきっと産まれますよ〜!
と、夕方の17時半ごろに報告を受けました。
その後1時間以内に頭をグルリンと回転をしながらスムーズに出てきてくれました。
両親からは、さすが怪力の舞!と言われて、
看護師さんから、何かスポーツをされていましたか?!と驚かれたほどの奇跡的なお産だったようです。
私が凄かったのではなく、いろはが私に負担をかけないようにサポートをしてくれたのだと思っています。
胎児の時から既に思いやりが溢れていた。
もっと子供らしくいていいんだよ。
と伝えているのですが、いろはにとっては、誰かを思いやることが自分の幸せだそうです。
そしてママや皆んなが幸せだと自分のことのように嬉しいようです。
いろはがこれから歳を重ねるごとに、
彼女の思いやりや優しさが、友達や恋人、関わる人たちに届くのかと思うとハートがほっこりと温かくなり、嬉しい気持ちになります。
これからもこの世界をエンジョイしてね!
いつも笑顔にさせてくれてありがとう!
感謝の気持ちでいっぱいです。