ジミー桜井さん
アメリカ在住のジミー桜井さん。
レッド・ツェッペリンのジミーペイジを弾いたら世界でも右に出る人はいないという方です。
日本ではそこまで知られていないかもしれませんが、アメリカではジミー桜井さんのドキュメンタリー映画が公開されるなど、ワールドワイドなギタリストです。
そのジミー桜井さんのライブが昨夜 六本木でありました。
実はジミーさん、桐生とご縁があって。
数年前、ジミーペイジと同じ衣装を着たい、再現したいとプロフェッショナルな人を探していたジミーさん。桐生のレジェンド刺繍家、大沢紀代美さんに依頼。
そしてジミーペイジが着ていたドラゴンスーツの復刻となったわけです。
桐生との繋がりはそこからなんですね。
今回桐生タイムスの記者 高橋さんに誘ってもらい、ライブにお邪魔しました。
今回のライブはレッド・ツェッペリン初の武道館コンサートから丸50年。日にちも9月23日で一緒です。
昨夜はその武道館コンサートを再現。楽器、機材も当時のものを駆使していました。
私はリアルタイムで見たわけではないけれど、客席には当時そのライブに行ったお客さんも多数いたようで、50年前にタイムスリップ!圧倒的なパフォーマンスに魅了されました。
ジミー桜井さん、ロン毛にヒゲにパンタロン、カッコよすぎます😄
(写真を撮る時だけマスクオフしました。左から高橋記者、真ん中 ジミー桜井さん、そして私 淵澤。)