学校の先生の工夫 | 淵澤由樹オフィシャルブログ「フッチーのレトロモダンな生活」Powered by Ameba

学校の先生の工夫

昨今、どこの企業、公的機関でも予算削減が叫ばれているけど、小学校の先生も頑張ってる。
そう思ったのは娘が毎月1度持ち帰ってくる封筒。

卵アレルギーがあるので、次の月の給食献立に関して管理栄養士の先生とのやりとりがある。
例えば「次の月は『オムライス』『チャーハ』に卵を使用する予定だから代用品○○に変えます」といった連絡が。
自宅保管用と学校提出用の紙に捺印して返却。
この際必要なのが封筒。
ただの茶封筒なのだけど、工夫がすごい😲
繰り返し使えるように本体にガムテープを貼る。ガムテは張り替えない。その上に透明テープで1月分などの紙を。これはその都度張り替える。
折ってクリップをとめるところにも透明テープ。これは紙の強化のため。
見た目も変わらないし。
茶封筒1枚を丁寧に使うって、頭下がるわ。
これぞエコ☺