泣きました 別の意味で | 淵澤由樹オフィシャルブログ「フッチーのレトロモダンな生活」Powered by Ameba

泣きました 別の意味で


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知っている方は知っていますが、私、かなりの特異体質なんです。

こういう人、他にもいるのかな。
世の中にはいると思うのだけど、私よりびっくりな方にはお会いしたことがありません。

どいうことかというと
たまに「ほんと?」」と思えるような出来事がやってくるのです。


思い起こせば『飛行機から煙で緊急着陸事件』『電車の自分の席に乗用車が突っ込んでくる事件』『自転車乗車中、当て逃げされそうになりつかまえて警察つきだしたら背後に強面の方がからんでいてびっくり事件』など。

まだ余りあるほどネタ、持ってますがこのへんにしといて…と。


っで、今日の話。

先日、夜中就寝中「パリーン」ってどこかから聞こえたんですよ。

でも寝ていたのでそのままなにもせず。

っで、朝起きたら窓ガラスが割れていて部屋に石が落ちていました。
寝ていた部屋の窓です。

私、恨まれるようなことしてないけどっと、ちょっとビクビクしながらおまわりさんを呼び説明。

警察の方はこのあたりは治安がいいですから、こんなことは滅多にないですけどねぇと。

現にあったじゃないかぁ。
こわいよこわいよ。


おまわりさん曰く「恨みとかじゃなくて単なる酔っぱらいがわけもわからず石投げて、たまたまお宅に当たったんでしょう」と。


またです。

またしてもです。

こういうトラブル、ほんとふりかかってくるのよね~。

ブルースウィリス主演の映画『アンブレイカブル』というのがありますが、あれのリアル版です。私。

友人のライターが『不死身の女』といって昔、記事も書いてくれたっけ~。


警察の方は石からは指紋がとれません、と。
でも石は証拠物件で持ち帰っていました。


やれやれ、仕方ないなとガラス屋さんを呼び現場を観てもらったらこれまたびっくり。

ガラス屋さん「この窓、いつつけました?」
私「リフォームしたので今から7年くらい前です」
え?っと固まるガラス屋さん。


「このガラスの薄さ、最近じゃ見ないですよ」と。


今時このようなガラスの薄い窓はトイレの小窓にも使わないとのこと。
こういうのって
「昭和の初期だなぁ~」ですって。


いくらレトロモダン好きとはいえ、こういうのはちょっと違う~!


画像説明↓
左側が新しくいれた今時のガラスの厚さ。右側は昭和初期並みの薄さのまま。