最後の忠臣蔵
昨日、マスコミ試写でこの冬公開の映画『最後の忠臣蔵』を観てきました。
赤穂浪士47人による討ち入りから16年後の京都が舞台。
討ち入り後の使命を与えられた二人の生き残りの侍がいた。
一人は討ち入り前夜に姿を消した者、一人は生き証人になって後世に真実を伝える者。
その二人が再開することに…。
主演は役所広司さん。まわりを佐藤浩市さん、安田成美さん、片岡仁左衛門さんらが固め、じっくり見せる映画になっています。
また桜庭ななみさんのかわいいこと。
品があっていいなぁ。
竹林や雪山の風景も美しく、江戸時代にタイムスリップできました。
歴史好きとしてはたまらん。
映画の公開は12月18日から。
残暑に見るより、やっぱり冬がいいわね。
また公開したら見たいです。