ブログ更新
とってもご無沙汰しちゃいました。

昨年末
義兄が他界
 2年前、義姉夫婦と我が家にて数ヶ月の同居生活
思い出が多すぎて…
義兄の早すぎる死に
哀しみに打ち沈みました。

今年に入り1月2月は、
法事が重なり
そして、群馬実家へ帰省したりと
バタバタ生活中

2月末
 ミニチュアダックス・いちご 7ヶ月と出逢い
我が家の新しい家族になりました。

3月は、いちごの教育係りをしながら
大阪で生活していました長女が
兵庫・我が家へ戻り(引越し)
主人の母(87歳)・長女・私の生活が始まった矢先

群馬・実母(84歳)より

糖尿病・要介護3の実父(86歳)が
蜂窩織炎で入院したと
連絡がありました‼️

糖尿病で下肢の動脈閉塞を起こしてくる例を、糖尿病性閉塞性動脈硬化症といい、血行障害と感染による壊疽が急速に進むため手遅れになって下肢の切断に至る可能性が高くなります。糖尿病性閉塞性動脈硬化症はなぜ重症かというと次のような3つの大きな原因があるからです。

  1.   下腿動脈(膝から下の動脈)の多発分節性狭窄、閉塞
  2.   下腿動脈—足部動脈の石灰化(血管にカルシウムがた  まって”石”になります)による血行障害
  3.   毛細血管の血行障害(神経障害による血管反射の障害による)
  4.   糖尿病足は感染し易い(バイ菌に対する抵抗力がない)蜂窩織炎にかかりやすい。

血行障害は重症で、足が壊疽を起こしやすい病態を持っています。さらに蜂窩織炎になりバイ菌が侵入して感染しやすく、バイ菌の毒素によっても壊疽が発生します。

糖尿病足壊疽では、虚血と感染の両方で壊疽が進行します。血行障害がなくとも感染だけで壊疽が進行しますが、また血行障害が極めて軽度でも感染が加われば壊疽はどんどん進行します。つまり壊疽は血行障害と感染のかけ算で重症化します。そのため治療方針の決定は大変難しく、適切な治療が行われないとすぐ手遅れになって膝下や膝上での切断が必要になります。


蜂窩織炎
(ほうかしきえん)
好中球の浸潤が限局せず組織内にびまん性に広がり、細胞間質を広範囲に融解し細胞実質を壊死分解させている、進展性の化膿性炎症

蜂窩織炎は基本的には黄色ブドウ球菌などによる皮膚感染症である。感染部位は真皮から皮下脂肪組織である。表皮に感染した場合は伝染性膿痂疹となる。顔面、四肢に好発し、境界不明瞭な局所の発赤、腫脹、疼痛、熱感が急速に拡大する。発熱、頭痛、悪寒、関節痛を伴うこともある。

リスクのない患者ではほぼ100%治癒する。
しかし糖尿病や免疫不全といった基礎疾患がある場合は重症化することもあり
重症化すると,血行障害も伴っていれば足の指などが壊疽(えそ)に陥り,切断しなくてはならないこともあります。



傷口からの悪さにより、
血糖値が毎食前300以上あり
1日3回インスリンを注射

蜂窩織炎の処置は、毎回麻酔なしで
炎症が酷い傷口を消毒して
治療して頂いていますが

現在父の状態は、
皮膚科医・内科医・血管外科医より
積極的な治療法
即ち
左足切断を迫られています。

明日、血管外科医の先生より
詳しいお話があり

近いうちにバイパス手術を試みて
成功すれば、傷口が良くなることは無く
これ以上悪くなるのを抑えられるかも。

バイパス手術の結果では、
切断を考えなければなりません。


今週は、苦渋の選択・決断をしなければ…。


昨日は、高熱が出て意識レベルが下がり
午前10時から夕方5時まで
母とふたり
父の側から離れられませんでした。


夕方5時ごろ
意識朦朧から覚めた父より
『もう少し生きていたいよ‼️ 頑張るから
おならが出ると言うことは、生きている証拠だね‼️』
とはっきり話が出来きた時は
涙が止まりませんでした。

少し安心しながら、母と帰宅
担当医から自宅へ電話があり
『やはり昨日より、
意識レベルが下がりつつあります。
違う抗生物質を投与してみます。
明日お話が…』

足の傷から
全身状態が悪くなり
予断を許さない状態になってきました。

今までにも
父の持病・糖尿病の恐ろしさは、
壊疽(高圧酸素療法)
心筋梗塞(自分の両足の血管を移植しての
8時間に及ぶバイパス手術)
片眼失明(糖尿病緑内障)
心肺停止(ペースメーカー手術)
他色々経験して来ましたが、

今回ほど糖尿病の恐ろしさ
糖尿病の恐怖を感じたことは
ありません。


本日は、午前9時から
父の側に…