大臣辞任に、あれこれ思う | ふちがみ猛志ブログ『堺から世界へ』

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堺市議会議員ふちがみ猛志の日々の活動・政策やふと思ったことをつづるブログ。

遺族にとっては、東日本大震災も、阪神大震災も、熊本地震も、あるいは死者1名の災害も、同じではなかろうか。

 
当事者であれば、その重さは同じなのだと思う。
 
自分の大切な家族が亡くなった災害、という意味で。
 
 
 
今村復興大臣の辞任。
 
 
これは失言というより、「本音」である。
 
 
「思ってもいないことを言っちゃった」
 
ではなく、
 
「普段から思ってる本音が出ちゃった」
 
である。
 
 
 
こんな本音、こんな考えを持った人間が復興大臣なんて、もはやブラックジョーク。
 
「口を滑らせたから」ではなく、
 
「こんな考えを持った人に、復興を果たせるわけがない」から、クビ。
 
クビにすべき。
 
 
 
私はそう思う。
 
 
そもそも大臣を選ぶ基準って、、、?
 
 
 
選挙区制度も含め、この議論は、ちょっとやそっとでは書ききれない。
 
 
 
 

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