fuuです。


ひさしぶりのアウトプットになります。

 


さっそくですが

空の星模様のあれこれを。

※意識進化占星学に基づいてのお話になります。



蝕のシーズンがただいま到来中。


★蝕とは月のノードポイントまたはその付近で起こる新月&満月のこと。約半年に一度、宇宙↔︎地球でエネルギーの大きな相互反転作用が起きます。突然の変化や急転直下&予測不可能な出来事が発生しやすくなる時期。


★Moon node


先日9/17の満月🌕は

部分月蝕&スーパームーンでした。

月が地球に近いためその影響力も強力。

しかも12サイン最後の魚座♓️で起こりました。



終焉の時。

何かが終わる。

何かから卒業する。

執着や依存を手放す。



そんな浄化を促すエネルギーに

満ち満ちていました。



今まで隠れていた(隠していた?)問題を急に目の前に突きつけられたり、今までやり過ごしてきた物事や人間関係が突然終わったり。今までのやり方が何故か全く通用しなくなったり。



自分の本音や感情と向き合わざるおえなくなった方や精神不安定、体調不良といった症状の方も多かったのではないでしょうか?



12星座の総括となる魚座エネルギーほど、その人の内に宿る意識や精神性よって外界の現象が千差万別となるサインはありません。

※ネイタルチャート(出生図)見るとわかるように私たちは12サイン全てのエネルギーを内包している存在です。トランジット(経過)を見ると魚座♓️には支配星の海王星も一緒に滞在。しかも前後から土星とノースノードが刻々と近づいています。強力な魚座エネルギー。


人それぞれ何かしらの結果を受け取った満月模様だったと思います。

私自身もこの満月を皮切りに確かにエネルギーが切り替わったのを感じました。




さて今、

冥王星は破壊&再生、海王星は集合意識の書き換え、天王星はイノベーションの真っ只中。



上記トランスサタニアン(=土星外惑星。目に見えない領域の潜在意識に影響をおよぼす)の力たるや絶大で、ただいますべてが逆行中。しかもみな現サインの最終度数に滞在。さらに私たちの潜在意識を底上げするかのように、しばらくの間ずっと小三角形のアスペクトを成形していました。



まさに来年のエネルギー大転換にむけてパワー極まれりといったところです。

↑2023年に先行してサイン移動した冥王星は山羊座♑️↔︎水瓶座♒️を行ったり来たり。ただいま山羊座のクライマックスを迎え、いよいよ11月に水瓶座へと完全にイングレス。2025年3月には海王星は魚座♓️→牡羊座♈️に。7月には天王星が牡牛座♉️→双子座♊️にファーストイングレス。ここからエネルギーの矢印の方向性は全て動(プラス)へと切り替わります。



9/22は天秤座♎️0°で秋分となります。

昼夜の長さが一度フラットに戻り、

陰陽のエネルギーバランスは反転。

冬至に向けて陰のエネルギーが強まります。

陰陽の交互作用は宇宙の絶対的な法則。

※厳密に昼夜同じ長さが同じになるのは秋分より少し後にズレます。



10/3には天秤座♎️で新月が起こります。

この時、太陽が全て隠される最もパワフルな金環日食となります。しかも月の遠地点=ブラックムーンリリスと合!ゴールドリングがはっきりと浮き上がります。

↑残念ながら日本では見れません。


太陽のマークにあらわされている、私たちの中心に宿る核=太陽意識も来年のエネルギー大転換にむけて一度再生&リセットを促されます。


★SUN


サウスノードも天秤座♎️に滞在していて過去への執着やこだわり、今までの思い込みなどの書き換え、特に対人関係やご縁の変化が起こりやすい時となります。反対のノースノード牡羊座♈️を意識して、もう一度自分のアイデンティティや自我の軸を立て直す時。こちらもどちらかといえば浄化の要素の濃い新月です。



◇◇◇



2020年コロナ禍にスタートを切った集合意識の大変容期を私たちは共に進んできました。



例え話ですが、

ゴルフをする時に同じ地点からボールを打ってもクラブのグリップを握る角度が少し違うだけで、ボールが飛んでいく方向は距離が遠くなればなるほど全く違う地点に着地します。



ここ数年どんな視点や意識を持ち

生きてきたのか?



それによって全く違う景色を

それぞれが見ている。

私たちは今、そんな場所に立っています。



これからいよいよ

最後の訓練&調整期間に入ります。



なぜ最後かというと、

今までのようにじっくり自分の内側と向き合う暇がないほどに、外側の現象が目に見えて激しく変化し、それに対応せざるおえなくなるから。



どんな状況が起きても対応できる

内なる自我を成長させておくこと。

↑牡羊座から乙女座までが自我を完成させるためのパーソナルな領域。最後の乙女座で最終調整が入ります。ここがしっかり確立してこそ後の対人関係、社会活動の発展につながります。



凝り固まった一つにの視点に執着せず、

いろんな方向から物事を捉えられる視座を

持っておくこと。



それが私たちが最優先に取り組む必須課題であり、ここ数年の宇宙からの意図だったのです。



10/11には冥王星山羊座が順行へ。


この秋からいろんな物事が

最終局面へと進みます。



ふとタロットの「運命の輪」と

「世界」のカードを思い出しましたので撮影。




左のカード(運命の輪):

四隅で一生懸命に何かを学んでいる聖獣たち。運命の輪はどちらに進むのか?結果はまだまだ分かりません。聖獣たちは万物を構成する四元素(火、地、風、水)をあらわし、占星学でいう不動宮のサイン(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)と対応。


右のカード(世界):

四隅には立派に成長&成熟した聖獣たちが堂々と鎮座。それぞれの役割をそれぞれの場所でしっかりと全うしてる印象。全てが有り全てが調和し無限に循環していく。そんな創造エネルギーに満ちたカード。



次回からここ最近思うあれこれを

覚え書きとしてランダムに

アップしていこうと思ってます。



fuu😌