大和郡山市の金魚は郡山藩主柳沢吉里が甲斐の国から観賞用に持ち込んだ事に始まったと言われています。
 毎年約5800万尾もの金魚が全国各地に出荷されており、弥富町(愛知県)と並ぶ日本有数の金魚の生産地としても知られています。
 城下町の路地やお店や住宅の軒先には、
 30個以上の水槽の中で華麗に泳ぐ様々な種類の金魚を観賞することが出来ます。
 電話ボックスや木の灯籠の水槽の中で金魚が泳ぐ変わった形の水槽を幾つか見ることも出来ます。
 金魚ストリート(柳町商店街)と言う名前の通りも存在しています。目抜通りの藍染めの紺屋さんと言うお店の近くの店で金魚のグッズを3尾100円で買いました。
さっそくブランデーグラスの中で泳がせました。