膵がんから2年後、
今度は乳がんが発覚。
(まさかの乳がん。)
(膵がんは乳房には転移しません。)
こちらは早期だったので
近くの大学病院で手術(全摘)。
更にその2年後、
(定期通院していた神戸大にて)肝臓に影。
検査の結果、膵がんの転移ではなく
肝細胞癌であることが判明。
ここでも
切除、ラジオ波、塞栓、粒子線...
さまざまな治療方針を検討して戴いた。
〇(ガンが)発症している部位からして
ラジオ波は勧められない。
〇過去の膵がん手術の影響を考慮して
塞栓も勧められない。
〇切除が最善
膵がんよりはかなり低侵襲な手術(腹腔鏡)だったと思います。
(それでも6時間近くかかったかな。)
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SNS...
いつも温かくフォローしてくださる皆さまには
本当に感謝の言葉が見つからず...
まだお会いしたこともない、直接お話したこともない方に
これほどにまで感情移入してしまうものかと
思うことも...
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そんな経緯があって...
神戸大の「膵」「肝」の先生方には
本当に本当に寄り添って戴きました(戴いています)。
唯一、「胆」の先生にはお世話になったことがなくて。
でも、病院HPより「胆」の先生のメッセージ<抜粋>
『神戸大学肝胆膵外科ではスタッフ全員が患者さんを助けたいという
熱い想いを持って日々診療にあたっています。
また高度進行癌に関しても集学的治療を行うことで
標準治療よりも長期生存が得られています。
諦めないをモットーに優しくもあり、強い意思を持って肝胆膵疾患に立ち向かっていく!
そんな誰からも頼られる医療を提供していきます。』
には、私が抱いている印象そのままが綴られているので
どうかどうか...
本当に祈る思いで...
お友だちの経過を見守っていこうという思いで
ブログを更新させて戴きました。