今月最初のブログとなってしまいました滝汗

すっかり筆無精に。

今月もいろいろありまして、公私ともにそれぞれ区切りを付けたモノがあったり。

 

販売しているものに関しては、なかなか新作を生み出すのが難しいジャンルだと思うのですが、ひとつ流行りに乗って出してみるか、と思ったものあり、ちまちまと作っています(このコト、あまりブログに書かなくなりましたがここは好きにいろいろ書く場にしておこうと思っているのでてへぺろ)。

 

さて、明日は毎月お馴染みのカルトナージュレッスンに行くのですが、カルトナージュブログと化してしまうのもナンダカナなので、できたてホヤホヤのバッグを載せます。

 

毎度おなじみ鎌倉スワニーさんのオンラインショップで購入したバッグキット。

ウイリアムモリスのいちご泥棒柄の布を使っています。

 

サイドポケット付きのトートバッグです(ラージサイズ)。

 

 
キットゆえ、持ち手もセットになっています。
反対側はこんな感じ。布の取り方で鳥の向きが変わるのですが、キットだと超ギリギリに裁断された布が入っているので同じようには取れないのです。

 

 

ギリギリ残った布と手持ちを組み合わせて内ポケットを付けました。

サイドポケット、ありますけど内側にも必ず付けるのがfucca流。

 

 

底板は、スワニーさんって表布と裏布の間に入れてしまって見えなくする方法で説明されていて両面テープで固定するのですが、意外と袋の中でテープがうまく付かなくてあとでズレてしまったりすることもあるのです。

 
 
 
 

 

なので、底板を入れる袋を別に自分で作って入れ込む方法にしました。

ただ、この袋の作り方をちょっと失敗して、板を入れるのに苦労しましたガーン

 

もっといい方法ないかな、、、次作る時に考えてみます。

 

 

INAZUMAさんって会社、ご存知でしょうか?

バッグの持ち手や金具類の販売会社なのですが、そちらのサイトを見ていたらレザーマグネットクリップなるものが目に入り、購入してみました。

 

私は2個入りを購入しましたが、バッグに付けるとマグホックのようにピタッとくっついて中身を守ってくれるという優れもの。

 

 
持ち手のカーキ色に合わせてカーキを選びました。
もうマグホック付けしなくていいんじゃないかと思ってしまいますが、大きめではあるので小さなバッグに付けるのには向いていないかもしれません。
 
商品ページはこちら
興味がありましたらどうぞ。
 
もう一つ、今回の製作で納得いかないのが、持ち手の裏側に縫い付けた糸が見えていることです。これはキットに入ってきた持ち手を使っているし、作り方説明もこのようになっているので間違いではないのですが、バッグの内側と言え縫い付けた糸が見えてしまうのが見映えが悪い、と個人的には思うのです。
 
先に表布にだけ持ち手を付けてから裏布(内布)と合体させる手もあるのですが、そうするとバッグの口部分にミシンでステッチをかけられなくなってしまいます。
 
なんだかな〜〜〜と思いながら仕様通りに作ったのですが、次に作る時は裏当て付きの持ち手を買って付けたいと思います。
 
私、荷物が多い人なので大きめバッグと思ってこのキットを買いましたが、思ったより大きかったです汗うさぎ
いろいろ入るからいいか、とは思うものの、このバッグレシピはもう少し小さいサイズもあるので自宅にある布で作ってみようかなと思います。
 
バッグは買うものじゃなくて作るもの(笑)