ここのところ取りかかっていたもの、完成。

 

トートバッグなんですが、自分用ではなく夫用です。

振り返ると4年に一度、このバッグを縫っているらしく(SNSが教えてくれた)、これまで使っていたのは2代目。

 

そして、4年使うとだいたい角に穴が開くのも共通でした笑い泣き

 

ということで、パターンレーベルさんのスマートトートMサイズの型紙で作ったトートバッグ3代目。

 

型紙通りだと様々なパーツが付いていてとってもめんどくさいもやもやのですが、ボトルホルダーだのキーリングだの、筆記用具入れのような小さなポケット等々、うちの夫は使わないということで外ポケットに内ポケットを付けただけのシンプル仕様です。

 

 
ミントブルーが素敵キラキラ
 
天蓋にファスナー付きで雨の日でも心配なし。
そこがポイントだそうで、この蓋が付いてないと嫌だってハッ
これ縫うのなかなか大変なんですよーーーー。

 

 

紺色なので見づらいですが、内側はこんな感じ。内ポケットひとつのみでシンプルに。

 

 

そのまま地面に置くこともあるので(正直ヤメテクレえーんと思うけど)、底鋲を付けてみましたが。どうなんでしょう。。。これもハンマーでガンガン打つの大変。

 

 

右側がこれまで使っていた先代です。

サブの色は茶色から紺色にチェンジ。

 

っていうか、4年でこんなに色が変わるんですねびっくり

 

 
で、四隅にこんな穴が開いてましてね。
こんなに使い倒してくれてありがとう〜なんですけど。
4年経たないうちにまた縫うべきか、悩みますね。穴が開いた時点で縫う?

 

 
この同じ色に決めたいきさつなんですが、今回新しいトートを縫うために、初めは日暮里まで生地を買いに行こうと思っていたんです。日暮里には帆布の専門店があるのです、まだ行ったことないけど。
 
4月頃に鎌倉に生地を買いに行き、その時に帆布コーナーも覗いてみたらば同じ生地があったので、帰宅して「同じ色の帆布があったよ」と言うと夫、「じ、実はこの色けっこう気に入ってたんだお願い」「なんかね、ハマっぽいしさ」
はっ!?そんなの知らんがな!
 
と思いながらも心優しい笑妻は日を改めて同じ生地を求めに鎌倉へ行きましたとさ。これが先月の話、だったと思います。
 
そして穴が開いているのにそのまま仕事へ持って行き続けるのを見ていられず、自分のバッグも縫いたいのだけどこっちを優先して縫いました。
 
これ作るの3つめ、と言いつつ反省点いろいろ。
4年に1回作るだけじゃ諸々忘れるし、しょうがないかな。
 
次は自分のバッグかな。
ショップ用の新作も、と思いつつなかなか手を付けられていませんが、気ままにやりたいと思います。