お天気がいまいちですが、暖かい朝です。
このまま春になればいいのに
こちらの作品も先月受講した研修会作品です。
ビーズデコ刺しゅう研修会作品
アール・ヌーボー調のショルダーバッグ
デザイン/米永真由美先生
写真で見ると大きく見えますが、縦22cm横19cm、3cmのマチがついた小さめショルダーです。
刺しゅう部分の拡大を![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
これ、最初の方は指示に従ってスパングルを折り曲げて刺していました。
でも、途中で心折れて
折り曲げないで刺しました(あまり支障はなかったです)。
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
アウトラインステッチ、フライステッチなど珍しくフランス刺繍の技法も出てきて。ちょこっと学んだことが役に立ちました。
そして、一応型紙がついていましたが、布幅と柄を活かして型紙よりも少し幅を広げました。規定サイズは横18cmです。これ以上は布がなく無理でしたが。。。
研修会受講中にふと「これって接着芯貼ったほうが良くない?」と思いまして。
先生のデモを見てても裏側が白い(芯を貼ってある)ことに気付き、実習中に少し刺してありましたが、今なら後悔しない!と思い全部ほどいて芯を張り、改めて刺し直しました。なので布がパリッとしています、おわかりでしょうか。。。
そのままだとふにゃバッグになると思います。
開け口は規定通りそのままにしましたが、先生の説明ではマグホックをつけたりファスナーを付けるなどご自由に、とのことでした。ただ、ファスナーを付ける場合ははさみクリップタイプのショルダー紐なのでキットの紐が使えなくなります。
そして製作中に糸巻きが1つ全部消化されました。
糸って使い切ると達成感ありませんか?![笑ううさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/669.png)
![笑ううさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/669.png)
この講座で推奨している糸はMettler(メトラー)ですが、よく似た糸にGutermann(ギッターマン)というものがありまして、いずれもパッチワークで使われることが多い糸のようです。手芸店で普通に売っています。
だけど、とっても毛羽立ちやすい、絡みやすいのが難点。だから糸は短めに、こまめに交換して刺すようにとのことですが、ちょっと面倒ですね![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
ビーズステッチ糸を使っても全然支障はないと思うので、今ある在庫がなくなったらOne-Gに切り替えようと思っています。とは言えまだまだいっぱいあるよ![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
メトラーのほかにPice(ピセ)という糸も勧められ、いつかの研修会でも使いましたが、シルクっぽくスルスルして刺しやすかったです。でもちょい高い。
先月立て続けに受講した研修会の大物が終わってホッとしています。
あと一息。