先日のビーズクロッシェ研修会の課題作品がひとつ完成です。
ペットボトルケース〜キャンディ〜
デザイン/岡本恵子先生
寝かせた状態で撮ったものなので分かりにくいですが、底は「バッグ底」を使っており、編まなくても大丈夫いきなり側面から編み出します。
350mlのペットボトルが入るサイズ。あたたかい飲み物を入れて持ち歩けるように、とのことでしたが。そんな状況ではないですねぇ
SNSを拝見していると、小物入れにします、という意見が多い気がします。
ふと思いついてやってみたのがこちらです。
ペン立てカバー(笑)
中身はこちらでして、最寄り路線の相模鉄道とミルキーがコラボしたミルキー缶(丸形)。昨年か一昨年だったので、今は販売されていません、悪しからず。
カリスマペンやフリクションペン、ビーズスケールなどが入っています。
もうひとつ、角型の缶もありまして(笑)
そんなにミルキー食べたんかいというツッコミもきそうですが💦
こちらははさみ入れとなっています。
こっちにカバーをかぶせて万が一、ハサミを糸に引っかけてはショックなので、ここにカバーをかぶせるのは止めておきました。
研修会作品の中でもこのペットボトルケースはそんなに心配しておらず、たぶん編めるだろうと思っていました。なにしろ日頃のレッスンで鍛えられておりますゆえ
でも、分からないところが出てきたら明日からのレッスンで聞いてみなきゃと思い、
「ここまで編めた!」
「次もいけるんじゃない?」
「その次も!」
と、どんどん調子に乗って結局編んでしまった
昨春取り組んでいたサマーバッグとほぼ同じような編み方でした。
いや、あっちの方がもう少しテクニック満載だったかな。。
私の中で一番気がかりだったチューブクロッシェも動画を見ながらパーツは編めたのでホッとしています。あとは仕上げるだけ。無事仕上げまで行きそうなので、後日ゆっくりやろうと思います。