ふるさとの大雪が心配です。
なんでも36年ぶりの大雪だそうでびっくり
当時、私は中学生?いやぁあんまり覚えてないんですよキョロキョロ
 
むしろ56豪雪といって昭和56年の大雪の方が記憶に残っていてインパクトありますね。その時は小学生で、学校が大雪のためにお昼から休校、集団下校させられたのを覚えています。(妹とこの話をしたら記憶にないわ笑い泣きと。。。昭和53年生まれですからね、そりゃそうだ笑い泣き
 
除雪車も新聞も来ないのだそうで、宅配便や郵便配達もすべて止まっているようです。大丈夫かな。。。あとでまた連絡してみよう。。。
 
 
さてさて。これっていつから取り組んでいましたっけ、たぶんリアルでレッスンできてたときからやっているよね、と思うくらい時間がかかりました。
途中、これをやらずに他のものに取り組んだりしていたせいもあるのですが。
 
かぎ針ケース〜デニムブルー〜
デザイン/岡本恵子先生
 
 
横長のものは写真に撮りにくい💦
ビーズクロッシェ認定講座のいつかの研修会作品です。がっつりいろいろな復習要素が詰まっています。
ちょっとファスナーの付け方失敗した。。。

 

リアルで見せてもらった先生の見本は内布が付けられていまして。

レシピ上では本体を作ってファスナー付けておしまい、ですが、模様編みの部分から中身が飛び出す恐れがあったり、ということであるといいかもねと聞いてたので付けることに。

 

あまり布の有効活用にもなりますね。

レース針などを収納してみました。

 

 

そして、実は年始に自分で手持ちの糸とビーズで色違いを編んでみたのです。

それがこちら。

 

 
もともとのキットにはブルーの他にオレンジのカラーバリエーションがあるのでなんとなくオレンジ(といってもこっちはビビッドなオレンジですが)にしてみました。
DMCのハッピーコットン使用。
 
本来のキットで使用されているレーヨン糸がたまに行く手芸店で扱いがなく(どこに行けばあるんだろって感じですが)、ラメのレース糸を使いました。
 
だいたい太さが同じなので同じ目数でいけるかな、と思ったのですが、、、
模様編みの後の細編みがやや、怪しい。。。
数えてみたら合っていたはずなのに後で見返したら1目足りない??
でも最後の目はちゃんと合ったよ?という不思議な現象が(いや、どこか間違ってんだろ、と思うけど)。
 
ラメ糸が細いのに同じかぎ針で編んだのが良くなかったのかなぁ、等々思ったり。
上半分が微妙に大きくなってるし(~_~;)ファスナーも何とか付けたけど、自分で使うからまぁいいやぁ〜って感じで、正直なところは納得いかない仕上がりですねぇ。
 
こちらも内袋を付けて、かぎ針を入れました。編みぐるみを作るために思い切ってセットで買っちゃったんですよね。だからもうひとつケースが欲しかったのです。
 

 

 
何がいけなくてこうなるのか、先生に見てもらえたらなと思いつつ、当分レッスンはオンライン。リアルで会えるその日まで楽しみに(?)取っておきます。
 
1つめは間に休みを入れたせいもあって時間がかかったのですが、2つめは編み方がわかっているせいかすごくサクサク編めました。
「同じものを2つ作るとわかる」と先生がおっしゃっていましたが、実感✨️
 
そして、作りながら思ったのですが、私はアクセサリーよりこういった雑貨系を作る方が好きなのだなと。好きなこと、得意なことを活かして作品づくりができればいいよね〜と思ったのでした。