マルウエア、ランサムウエアの被害が最近、とみに多いみたい。


皆、気になってる。

KADOKAWA、大ごとだもんな。


前に、ネットワークSEについて少し書いたけど、ネットワークがこれからの社会の中心インフラになる事は明白。


IoT・・スマート・カー、スマート・キー、スマート・ハウス、遠隔操作カメラ、PCやスマホのカメラ、マイク、それらが放り込まれるビッグデータ etc.etc.etc.・・そして、ケーブルと、電波で繋がっているHW、そのOS,やSW、全て、ハッキングは可能だ。


ランサムウエアを使いこなせるレベルの人間は、超超超大勢いるww


しかし、「やれる」のと「やる」のとは、全く別の話で、天と地の開きがある。


本気でやるには、実行メンバー選定、実行に必要なターゲットについてのデータの洗い出し、ターゲット内の内通者の確保、実行シナリオ、使用機材、使用回線、使用プロジェクトルーム、そして実行予算の確保、などなど、軍事行動と似たり寄ったりの事をしなければならない。


警察の技術力は、低い。

違法な手段を知っており、その痕跡を隠蔽できるレベルのスキルがある相手には全く無力だ。


サイバーポリス?おままごとだろ。


金融系でない、一般企業だと、かなり大手でもセキュリティーに穴はある。


システム部、そのセキュリティー系の予算は低い。そ、セキュリティーは、「カネを生まないから」予算を要求しても、優先順位は低い低いww



現代の人間は、個人も、「常に誰かに見られている」「行動をトレースされている」(もしくは、後からトレース可能な状態)だということを、自覚して生きなければならない。


マイナンバーカードって、そのために強硬に国が押し付けてるんだぜww


俺は、お国の奴隷は真っ平だね。



(*`・ω・)ゞ 皆様、御武運を!