彼女とわたし1
彼女は、私にとって無くてはならない存在です。
毎日、電話やメールを交わしていた。
私は、不規則な生活をしていた。
それは、友達が経営する ピンサロのフロントを任されていたからだ。
家に帰ってきたら、午前2時 3時なんて当たり前。
帰ってきてから、シャワーしたりしてて、隣におばさんにうるさいと
言われたこともあった。
この仕事をしている間にも、彼女とのメールは続いてた。
内容????
「愛してるよ」とか。。。。。。
顔が赤くなりそうな言葉や、その日にあった出来事。
8時間働いても 手元に残るお金は3000円くらいだったと思う。
それでも、少しは働かなきゃいけないって気持ちもあった。
精神的には、かなりきつかった。
12月 クリスマスプレゼントを何にしようか
悩んでいた頃
家の近くに、ネパールの人がやってる アクセサリーショップに行った。
いろいろ 悩んだ末に、お揃いのピンキーリングを作ることにした。
世界に2個しかないリング。。。。
そのためにも、毎日の日払いのお金を貯めてた。
でも、私はギャンブルに使ってしまったりしてた。
彼女とは、街も違うし、車で行ったら。。。。。。
6時間はかかる。
会いたいときには、会えない。。。。。。。
寂しくて、寂しくて、OD(薬物多量摂取)を繰り返す。
彼女は、悩んで苦しんでた。
そして、私のこの病気について、理解しようと努力をしてくれた。
やっと、リングのお金もできたから、お店に行って、色々相談しながら
リングのデザインして、1週間後に取りに行った。
かわいい。。。。
ちょっと 高かったけどww
秘密にしておくのが苦手な私。。
苦しかったぁーーー。
クリスマスには、会えなかったけど、初めて二人で年越しをすることになって
その時に渡そうと思った。
年末 私は、彼女の街に向かった。
彼女も私にサプライズ!!!!!!!!!
温泉での年越しーーーーーーー!!! 初!!!!!!
宿に着いて、即効 色々とお互いにプレゼントしたね。。。
もちろん、リングも喜んでくれてた。
彼女と逢うときは、必ずリングをしている。。。。
こんなに、楽しくて 安らげる 年越しは初めてだったと思う。