早朝から泣きそう。。。そして。。。。
私は、いつものように睡眠薬を飲んで寝ていた。
まだ、お日様が出ていないじかんだった。。
轟音と共に家が揺れ始めた。。。。。。。
げっ!!!!!!!!!!!!!
地震だぁーーーーーーーーーーって叫んだ。
Mちゃんの旦那さん。。。
動くなぁーーーーーーって叫んだ。
もうーーーー私は、固まってたーーー。
と 同時にケータイを握り締めて、彼女に電話をしてみる。
1回目は、コールが1回鳴って切れた。
すぐ、折り返し電話がきた。
ナキソウな声で。。。。。。。。。
家の食器が飛んだっ。。。。。
彼女の部屋の本棚が、ベッドの近くまで迫ってきたらしい。
十勝沖地震である。
私が、もっとも苦手な地震
どんなに小さな地震でも、ビクビクしてしまう。。。
これは、子供の頃からだ。
ヒトリで、夜お留守番をすることが多かったから
地震や火事や救急車や消防車の音に敏感になっているのかもしれない。
この日は、地震によって、眠れずに新しい部屋に猫ちゃんが居たから
ご飯とおトイレの掃除をしに行った。
猫ちゃんたちは、何もなかったように、ごはんをムシャムシャ食べてた。
安心した。。。。
定職がない私は、市役所に行って、今までのことを話「生活保護」の申請をすることになった。
その後、昔 一緒に働いてた人のお店に行く予定だったから
早めに行ったが。。。。。
ちょっと、スロットでもしていこうと思って、パチ屋に入った。
3千円くらい使ったね。
換金したら、10倍以上になってたwwww
その足で、従業員の人たちにジュースを買って、お店に向かった。
ちょっと 緊張してた。
エレベーターに乗り 開いた瞬間
おはようーーーーー まいちゃん!!!
あははは。。。。 昔の源氏名です。。。
毎日は無理だけど、ということで少しだけ働くことになった。
これで、少しは、食べていけるようになればって思っていた。
しかし、かなりハードな時間だ。
働いている 女の子への配慮もあるからね。
精神的に弱かった私は、頭を悩ませることもあったが
必死でお客さんを呼んだよ。。。
来たお客さんをどの子に付けるか?
順番通りだと。。。。。。
ちょい無理だなぁーーーって感じながらも
何とかフォローしながらお客さんをさばいてたように思う。
今までと逆の立場になって、色々分かったこともあった。
本当 簡単ではない。
女の子同士の色々とか。。。。
それは、私と友達の間にも色々あったけど
それなりに、手を助けたと、今は思っている。