tonan前橋、2017天皇杯出場決定! | FUBIE BLOG

tonan前橋、2017天皇杯出場決定!

群馬県サッカー協会長杯サッカー大会決勝戦
 
tonan前橋 vs 上武大学サッカー部
 
2-0で勝ち、
天皇杯出場権を獲得しましたーーー!!!
 
2得点に絡んだ深山翔平選手(左)&宮崎明浩選手(右)↓
 
 
試合ですが、
 
tonan前橋のシステムは4‐2‐3‐1。
1列目:山腰泰博
2列名:亀井一、宮崎明浩、松本大輝
3列目:吉田直矢、田中淳
4列目:小口大貴、韓昌柱、深瀬太貴、長谷澪杜
GK:高田鴻
控え:橋本登、小檜宏晃、武士俣雄己、工藤豪、忠田ガブリエル、イギョンミン、深山翔平
※宮崎明浩はポジションを固定せずに中盤を自由に動き回るイメージ

 

ゲームキャプテンは田中淳。
※まだキャプテンは決めていないらしいです
 
※公式記録が手元にあるので、上武大学のメンバーも
GK:諸石裕太、DF:大野慶彦、高瀬雄生、越水勇気、戸田航次朗、MF:小泉銀河、渡辺巧、金子健太、佐藤光、FW:藤倉健伍、中村恒貴
控え:堀江雄大、山元信弘、辺見來、栗原純弥、桑島健太、大西致誠、石川涼太
 
↓tonan前橋試合前集合写真
 
↓公式記録
 
tonan前橋にとって、トップチーム史上初めて監督が代わっての、初の試合。
 
”アマラオ”トナンの初陣!
 
監督が代わっただけあって、昨シーズンからメンバーもがらっと代わり、
 
何と、先発メンバー11人中、昨シーズントップチームに登録されていたメンバーが5人だけ。
 
残り6人はtonan前橋デビュー!となったこの一戦。
 
対戦相手は全国各地から部員を集め、部員数が100人以上の群馬県の大学サッカー界No.1チーム、現在、北関東大学リーグ4連覇中の上武大学サッカー部。
 
試合の方は、、、
 
確かファーストシュートはtonan前橋。
 
エース山腰泰博選手のヘディングシュート。
 
しかしシュートは相手GKの正面。。。
 
この後も、山腰泰博選手は前半だけで計6本のシュートを放つが、相手GK諸石選手の好守もあり、得点できず。。。
 
ただし、tonan前橋も相手のエース?背番号9の中村選手をあまり自由にさせず、シュート1本に抑え込みました。
 
前半はtonan前橋のシュートが8本、上武大学のシュートが4本と、お互いにシュートまで持ち込み、得点の匂いも感じさせたのですが、お互いに得点できず。。。
 
そして、後半。
 
tonan前橋はシュートを打っても打っても上武大学GK諸石選手に止められてしまっていたエース山腰泰博選手に代え、67分に深山翔平選手を投入。
 
しかし、深山翔平選手は1トップタイプではなく、ボールをうまく収めるコトが出来ず。。。
 
そしたら、今度はベンチが選手交代ではなくシステム変更を指示。
 
サイドに居た松本大輝選手をFWに置く2トップに変更。
※ちなみに深山翔平選手&松本大輝選手は法政大&大津高の先輩後輩コンビ
 
しかし、2選手とも裏に抜けるタイプの為、なかなかうまくいかず。。。
 
そして、タイムアップの笛。
 
90分戦ってもスコアレスで決着がつかず、延長戦へ。
 
延長突入後、tonan前橋はベンチが動き、松本大輝選手に代えて小檜宏晃選手を投入。
 
この法政大同期コンビの深山翔平選手&小檜宏晃選手のコンビがうまくはまり、
 
交代直後、
宮崎明浩選手のクロスを深山翔平選手がヘディングで決め、tonan前橋、待望の先制ゴール!
 
そして延長前半終了間際、
宮崎明浩選手のCKを長谷澪杜選手がヘディングシュート、バーに嫌われるが、長谷澪杜選手が自ら拾い、サイドに開いたままだった宮崎明浩選手にパス。
 
宮崎明浩選手がアウトサイドで技ありのクロスをあげ深山翔平選手がヘディングで落とし、韓昌柱(ハンチャンジュ)選手のシュートで、ダメ押し点!
 
このままtonan前橋が逃げ切り、2-0で勝ちました!
 
そして、この群馬県サッカー協会長杯サッカー大会決勝戦で2年ぶり4回目の優勝を果たしたコトにより、
 
天皇杯に2年ぶり4回目の出場を果たすコトになりました!
 
 
 
 
試合後の写真↓
 
 
tonan前橋1点目↓

 

 

 
tonan前橋2点目↓