今日は、大腸癌発覚後の中国側での引き継ぎ等について書いていこうと思います。


苦労したこと:

駐在員としては、色々なことをマルチでこなさないといけないため、かなりの引き継ぎ部分があることに改めて気づく。それを数日かけて色々ローカルスタッフと調整し、整理して引き継ぎ書を完了。あとは、各方面に割り振った内容を誰が管理、運用させていくか…かなり悩んだ末、ボスとも話をして、駐在員を新しく日本から引っ張ることを決定。何とかそれで目処がつき一安心。


お客さんへの通知:

長年中国にいると、色々な方々と親しくさせてもらうことになるため、その方々へ丁寧に自分の状況を説明。(日本人だけではなく、中国人の方々へも)

回復後、すぐに会えるよう約束してみんなからの励ましの声をもらう。ほんまにありがたいです!!!!!


うちのボス:

ボスとは業務上のことを中心に対応をお願いし、何とかやりくりできるような環境を整えてもらった。理解ある対応に大きく感謝です!!!


という感じで何やかや、バタバタしながら、引き継ぎを終わり、1/13(土)に帰国。1/15、16と検査なので(書き忘れてたけど、最初のクリニックで紹介状を書いてもらって、家の近くの総合病院を選択)

体をゆっくりと休め、検査に挑む。


次回は、手術日決定からそれまでの行動についてを書いていきます〜