そこは、昭和初期に建てられた古民家をリノベーションした懐石料理屋です。
完全予約制で2人からの受け付けだそうで、普段からお一人様の自分には縁の無いお店だと諦めてました。
そんな話しをお世話になってる呉服屋さんで話していたら、「では、ご一緒にどうですか?」と言う事で予約して行って来ました。
【 懐石 龜山 】
深谷市で行われるイベントにも出店されてます。
まさに芸術品。
ドキドキしますね。
前菜。
砂肝と?の煮物、見えないのは切り干し大根とせりのお浸し、あん肝。
牡蠣と鴨の下にはねぎや椎茸なども入ってました。
コーヒープリンに柚子ゼリー、旬の果物。
料理名など丁寧な説明がありましたが、忘れてしまいました。
すみません。
最小限の味付けで、旬の食材の美味しさを最大限に活かす技術はまさに職人技。
静かな部屋でゆっくりいただく旬の料理、たまにはこんな贅沢も良いかなと思いました。
そんな庭園を眺めながら、お店を出ます。
その後、仕事中につき限られた時間の中で、同行していただいた呉服屋のスタッフさんを七ツ梅酒造跡や路地裏など少し案内して帰りました。