【 麺屋 ざくろ 】
お馴染みざくろさんです。
到着時、13時ちょっと前くらいで駐車場はほぼ満車。
1台分あったスペースに停めて店内へ、店内の待ち席はいっぱいだったので外待ちになりました。
う~ん、館林の昼間に外待ちは自殺行為だと思いながら待っていると、すぐに中に入れて取り敢えず命拾いしました。笑)
久しぶりのデフォとブログのアレです。
待つ事1時間弱、カウンターへ。
つけ汁は、トロみのある濃厚な鶏白湯で鶏臭ささはあまり感じず醤油のキレがあります。
麺は、全粒粉入りの中太麺で、シッカリした歯応えのある麺です。
トッピングは、鶏チャーシュー、海苔、味玉、ナルト、薬味ネギです。
味玉はサービスでいただきました。
毎度、ありがとうございます。
濃厚つけそば ¥750
濃厚なので唇がペタペタになり、テイッシュで拭くとくっつきます。笑)
そして食後にもう一つのお楽しみ。
日光市の『三ツ星氷室』の日光天然氷と大間々町の『岡直三郎商店』の熟成醤油を使用したシロップの蔵元コラボのかき氷です。
では、いただきます。
口に入れると、スーッと溶けてしまう滑らかな口溶けです。
みたらしと言っても「みたらし団子」のアレとは違い醤油の香ばしさが表に出ています。
メープルシロップの甘さが程よく醤油と合わさり、みたらしのタレっぽくなってます。
醤油の香ばしさとメープルシロップのクセをミルクがマイルドに纏めています。
いや~、このままでもうんまいです。
一気に掛けてしまうと、きな粉一辺倒になってしまうので、少しずつかけるのがいいと思います。
きな粉の団子やおはぎとは違い、甘辛いきな粉は斬新で、これはハマるかも。
慌てて食べても頭がキーンとなりませんでした。笑)
みたらしメープルミルクきなこ(日光天然氷) ¥700
このコラボかき氷は、二つの蔵元から仕入れる「麺屋ざくろ」ならではで恐らく他では食べられないのでは?と思いました。
高価なアールグレイ茶葉を使用した苦味のある大人な味わいで、みたらしよりメープル感が強く感じます。
茶葉とシロップを混ぜて食べるより、そっと掬って食べる方が苦味と甘みが別々に味わえて美味しい。
あれ程暑かったのに、かき氷を食べたらスーッと汗が引きました。
店内で待ってる間にも、後客さんが来ました。
客層を見ると、ご年配の夫婦や若いカップル、ヤングファミリーと幅広い年齢層でした。
ああそうそう、自分みたいなラヲタ ラーメンフリークは少なかったのが印象的でした。笑)