「しばらく見ない内に、随分モノが増えたなぁ。実家の片付け、気になるなぁ。これは、心配！」
実家に戻った時に、そう感じたことはありませんか？
なぜ、そう感じるのでしょう。
理由はさまざまですが、ひと昔前に比べて、ネットで買い物したり、テレビショッピングがあったり、百円均一で買いやすかったりと、モノが増えやすい環境になったことは確かですね。
その状態、いかがでしょうか？
私も、地元浜松で断捨離Ⓡ入門講座やお茶会などを開催すると、実家の片付けが気になるし、心配とおっしゃる方が多くなりました。
ここで、私のYouTube動画をご覧ください
実家の片付けについて、語っております。
動画でも言っているように、モノの溜め込み・モノの突っ込み・積んだ積んだ(こんな言葉あるのかしら？)って、気になりませんか？
モノの溜め込み
溜め込んだら、どうなりますか？
・・・そう、奥の方まで見えないから、通常忘れ去られます。
忘却の彼方、ですね。
忘れるから、また同じモノを買ってきて余計に増えてしまう。
親も、年齢と共に物忘れがひどくなっています。(私もその年齢に近づいているので、他人ごとではありません(^_^;))
モノの突っ込み
突っ込んだら、どうなりますか？
そう、崩れてきますね。危ないです。
扉を開けても、すぐに閉めたくなっちゃう。
見なかったことにしようってね。
取り敢えず突っ込むから、結果忘れることになる。
積んだ、積んだ(！)
積んだら、どうなりますか？
そう、やはり崩れる。躓いたら、アブナイ。心配！！
特に、高い所は危険です！！
私が言うまでもないでしょう。
親も、若い頃は心配なかったですが、年齢と共に心配の種は尽きず、どうしたものかと迷うこともあると思います。
私は毎月、地元浜松の信用金庫のアカデミールームで「断捨離Ⓡ講座」を開催したり、浜松のイタリアンレストラン「キッチンルーチェ」にてお茶会を開催しております。
お近くの方は、是非お越しください。
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