そんなこんなで先生方に迷惑を掛けながらもすくすく成長して小学生時代。

給食の配膳では誰もがわたしの分は"少なめ"と暗黙の了解であるかのように浸透して行きました。

しかしその"少なめ"を平らげることが出来ないわたし。
5、6時間目を給食の時間として過ごしたり、
食べきれないパンや揚げ物等をランドセルに入れて家に持ち帰るというミッションを時に教師にバレて叱られながらも続けました。

しかし不安というものは食べること以外にも牙を向くようになるのです。。。