5年ぶりに車の免許証を更新することになりました。
免許の写真を撮り直したくないのでなかなか行けませんでした
5年はあっという間の歳月でしたが
身体的な劣化をはっきり認識してまして…
ようやく覚悟を決めて免許センターに向かいましたが、
あれ、前回と同じ?
と思うほど写真のうつりが変わってなくて、、嬉しくなりました…
まぁ見えないところが確実に衰えているわけですけども。
手を抜かず、アンチエイジングせねばと反省
さて今回は受験生に役立つといいなという勉強サポートグッズを紹介します。
今回はめずらしく…写真を頑張っていれてみました!!
★過去問用ノート
・赤本ノート個別試験用/センター試験用(教学社)
・マークシート式試験対策ノート(キョクトウ)
現役生のころ過去問をやりこむとき、
解答をチラシや印刷ミスなどのいらない紙のウラに書いていました。
ただ、それまでの出来具合を振り返ろうとしても
どこ大学の何科目か、取り組んだ日付など記載していなかったので
詳細がわからなくなってしまい、データ分析ができないことがありました。
あの時点はこのジャンルを理解してなかった、とか
この大問の達成度がバラバラなので対策しよう、などの振り返りはとても重要なので、
ウラ紙にその都度書いてもらえばよかったかも…と後悔してました。
このノートはその枠があるので、「これはいい!」と飛びついたのでした。
【良い点】
・マークを本番のように塗りつぶせる(ケアレス防止対策)
・赤本ノートセンター試験用はマークが多い(0~9&A~Gまで)
・何周もやり込むときに便利(前回のデータがわかりやすい)
・解答記載部分だけでなく、分析や対策などの枠が設けられている(赤本ノート)
・枠に記入することで振り返りができ、やりっぱなしにならない(赤本ノート)
【悪い点】
・赤本ノートセンター用は赤本の発行元が作っているのに、英語のマーク数が足りなくなる(→その他の教科は大丈夫かと思います)
・基本的に書くのが面倒くさい人には分析欄が無駄になる
娘はめんどくさがりなので、この分析欄はほとんど書いてませんでした
娘と同じタイプの人はシンプルにマーク欄だけのキョクトウのノートがオススメです。
各中身の画像、つけておきます。
↑マークシート式試験対策ノート
★キッチンタイマー
時間をこまめに計っての勉強はダレないので、よく使ってました。
これらは高校受験からよく利用していたものですが、スマホのタイマー機能でもいいですね。
★壁に貼れるホワイトボード(セーラー万年筆 どこでもシート)
これは最大のヒット!貼れるホワイトボードです。
ペラペラの白いプラスチックぽい紙なのですが、静電気でどこでも貼れます。
ラップみたいにくるくる巻かれた状態で、ミシン線にそってペリペリと切り取ります。
1枚のサイズはドアの上半分より小さい大きさです。
【良い点】
・毛羽立ってなければ、どこでも貼りつけられる(ふすまもスベスベならOKでした)
・繰り返し使える
・ハサミで切って大きさを調整できる
・これらを壁に貼って役立ちました→「覚えたい英単語」「世界史での地図や流れを大きく書き出す」「入試まであと何日」「入試の持ち物」「入試スケジュール一覧」「合否結果一覧」etc
・使い切れないほどいっぱいある♪
【悪い点】
・ちょっとお高い(amazonで2600円)→でもいっぱい使える
・日が経つと消しにくくなる&静電気が減る→でも新しいのを使えばいい
・消しても筆圧が残りデコボコする→これも新しいのにすればOK
悪い点はほとんど気にならなかったです。
うちではリビングに面したドアやふすまに貼り付けてました。
正直、こういうものをリビングに貼るのは最初抵抗感があったのですが、
受験期だけだし!と割りきることにしました。
とはいえ、ペラっと剥がしたり貼ったりするのがすごく簡単なので、
お客さんが来る時だけ別の場所に移動させ済めば戻す、というのも問題なくできます。
それに、同じものがずっと貼られていると
見慣れた景色となり頭に入らなくなってしまうのですが、
ローテーションで自由に貼り替えるできるのもポイント高かったです。
書いた内容は覚えられない単語とか入試スケジュールなどが多かったですが、
とくに便利だったのが、入試当日の持ち物チェック用でした。
当日は親子ともども頭がいっぱいになっているのですが、
デカデカと
「受験票 弁当 えんぴつ…」
などと書いておくと、これをチェックさえすればいいや~という安心感がうまれました。
また受験の終わりごろには、入学手続きの日付一覧を書き出したり、
補欠のデータを書き出して、繰り上がるかどうか家族で予想してました。
↑ドアに貼った時はこんな感じ
…というわけで、いかがでしたでしょうか。
これらのツール、息子のときにも活かそうかなと思ってます。
参考になれば幸いです
免許の写真を撮り直したくないのでなかなか行けませんでした
5年はあっという間の歳月でしたが
身体的な劣化をはっきり認識してまして…
ようやく覚悟を決めて免許センターに向かいましたが、
あれ、前回と同じ?
と思うほど写真のうつりが変わってなくて、、嬉しくなりました…
まぁ見えないところが確実に衰えているわけですけども。
手を抜かず、アンチエイジングせねばと反省
さて今回は受験生に役立つといいなという勉強サポートグッズを紹介します。
今回はめずらしく…写真を頑張っていれてみました!!
★過去問用ノート
・赤本ノート個別試験用/センター試験用(教学社)
・マークシート式試験対策ノート(キョクトウ)
現役生のころ過去問をやりこむとき、
解答をチラシや印刷ミスなどのいらない紙のウラに書いていました。
ただ、それまでの出来具合を振り返ろうとしても
どこ大学の何科目か、取り組んだ日付など記載していなかったので
詳細がわからなくなってしまい、データ分析ができないことがありました。
あの時点はこのジャンルを理解してなかった、とか
この大問の達成度がバラバラなので対策しよう、などの振り返りはとても重要なので、
ウラ紙にその都度書いてもらえばよかったかも…と後悔してました。
このノートはその枠があるので、「これはいい!」と飛びついたのでした。
【良い点】
・マークを本番のように塗りつぶせる(ケアレス防止対策)
・赤本ノートセンター試験用はマークが多い(0~9&A~Gまで)
・何周もやり込むときに便利(前回のデータがわかりやすい)
・解答記載部分だけでなく、分析や対策などの枠が設けられている(赤本ノート)
・枠に記入することで振り返りができ、やりっぱなしにならない(赤本ノート)
【悪い点】
・赤本ノートセンター用は赤本の発行元が作っているのに、英語のマーク数が足りなくなる(→その他の教科は大丈夫かと思います)
・基本的に書くのが面倒くさい人には分析欄が無駄になる
娘はめんどくさがりなので、この分析欄はほとんど書いてませんでした
娘と同じタイプの人はシンプルにマーク欄だけのキョクトウのノートがオススメです。
各中身の画像、つけておきます。
↑赤本ノート 個別試験用
(左:解答用、右:点数・時間・総評・傾向・チェック項目・実力分析・対策の枠あり)
(左:解答用、右:点数・時間・総評・傾向・チェック項目・実力分析・対策の枠あり)
↑赤本ノート センター試験用
(左:解答用、右:点数・時間・総評・チェック項目・大問ごとの実力分析・対策の枠あり)
(左:解答用、右:点数・時間・総評・チェック項目・大問ごとの実力分析・対策の枠あり)
↑マークシート式試験対策ノート
★キッチンタイマー
時間をこまめに計っての勉強はダレないので、よく使ってました。
これらは高校受験からよく利用していたものですが、スマホのタイマー機能でもいいですね。
★壁に貼れるホワイトボード(セーラー万年筆 どこでもシート)
これは最大のヒット!貼れるホワイトボードです。
ペラペラの白いプラスチックぽい紙なのですが、静電気でどこでも貼れます。
ラップみたいにくるくる巻かれた状態で、ミシン線にそってペリペリと切り取ります。
1枚のサイズはドアの上半分より小さい大きさです。
【良い点】
・毛羽立ってなければ、どこでも貼りつけられる(ふすまもスベスベならOKでした)
・繰り返し使える
・ハサミで切って大きさを調整できる
・これらを壁に貼って役立ちました→「覚えたい英単語」「世界史での地図や流れを大きく書き出す」「入試まであと何日」「入試の持ち物」「入試スケジュール一覧」「合否結果一覧」etc
・使い切れないほどいっぱいある♪
【悪い点】
・ちょっとお高い(amazonで2600円)→でもいっぱい使える
・日が経つと消しにくくなる&静電気が減る→でも新しいのを使えばいい
・消しても筆圧が残りデコボコする→これも新しいのにすればOK
悪い点はほとんど気にならなかったです。
うちではリビングに面したドアやふすまに貼り付けてました。
正直、こういうものをリビングに貼るのは最初抵抗感があったのですが、
受験期だけだし!と割りきることにしました。
とはいえ、ペラっと剥がしたり貼ったりするのがすごく簡単なので、
お客さんが来る時だけ別の場所に移動させ済めば戻す、というのも問題なくできます。
それに、同じものがずっと貼られていると
見慣れた景色となり頭に入らなくなってしまうのですが、
ローテーションで自由に貼り替えるできるのもポイント高かったです。
書いた内容は覚えられない単語とか入試スケジュールなどが多かったですが、
とくに便利だったのが、入試当日の持ち物チェック用でした。
当日は親子ともども頭がいっぱいになっているのですが、
デカデカと
「受験票 弁当 えんぴつ…」
などと書いておくと、これをチェックさえすればいいや~という安心感がうまれました。
また受験の終わりごろには、入学手続きの日付一覧を書き出したり、
補欠のデータを書き出して、繰り上がるかどうか家族で予想してました。
↑ドアに貼った時はこんな感じ
…というわけで、いかがでしたでしょうか。
これらのツール、息子のときにも活かそうかなと思ってます。
参考になれば幸いです