怒涛の2週間。そして迫りくるもの。 | 学ぶ、敬う、そして。

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元・片想い日記。遥か昔、大学生の頃、同性の先生に恋をしていました。2010年の初期は、先生への恋路ブログでした。先生への恋は叶わなかったけど、それ以降同性パートナーオンリーの日常です。永らく休眠してましたが、2019年ブログ再開→頓挫→2023ぼちぼち再開。備忘録

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

怒涛の二週間でした。

 

 

13・14日が出張で

15日は、仕事の後、

オンラインミーティング。

17日~19日は、

日中は生業の仕事で、

そのあと

カネにならない仕事の方の本番がありました。

先週は、生業の仕事の秋の集大成でして

26日の日曜日に、やっと全部が終わりました。

 

というわけで、

怒涛の二週間でした。

 

 

忙し~忙し~なんて、

あんまり言いたくないのだけど

さすがに、本当に忙しかったです。

忙しかった、ですし

気が休まらなかったです。

 

そして、とうとう

一昨日から、

久しぶりに風邪をひいてしまいました。

私は風邪をひくと、

鼻・喉が一番やられるタイプなので

”風邪ひいてるのに職場に来てる人”感満載

で週末過ごしました。

 

 

今日は久しぶりの休日でした。

 

風邪なので、寝てました。

養生に集中。

 

 

ところが、

 

実は自分の風邪より

大変な状況が迫ってきています。

 

 

 

実は、

悔しいことに

 

 

父、数日前から容態が急変です。

 

 

父はずっと家で過ごしていますが、

 

ここ一週間、

ますます寝る時間が増えました。

というか、ほとんど寝ている。

 

最近まで(11月の三週目ごろ)

朝、私が出勤するのを見送るために

起き上がって、ちょっと張り切っていたけど

今は、寝ているか、ぼんやり天井を眺めています。

 

また

ここ数日顕著なのが

 

会話の不成立、

手足の覚束なさ、

虚無の表情、です。

 

90%の睡眠の隙間に、

10%ふわ~と目を覚ましています。

 

目を覚ましたら、

とりあえず自力でトイレに行きます。

(おむつはしてるけど)

トイレに時間をかけて、よたよた行きます。

(とりあえず見守ります)

で、手の震えや足の麻痺を認めます。

 

また、何か話しかけると

「いや~・・・なんだったかな」とか

「あれ・・・あー、うん。」とか

ぼやかしながら返答します。

 

会話の感じからすると、

もしかすると、私や母の名前も分かっていないかも。

ごまかそうとするような反応をします。

 

話しかけたら

「もどりたいけどね・・・

 うん・・・戻りたいけどね・・・

 ・・・?なんかな。

 ・・・(言おうとしたこと)忘れた

 ・・・もう、いい。」

とぼやいて、

眠りに落ちました。

 

 

脳の腫瘍か、せん妄か。

 

 

今年の5月には、脳の転移が発覚し

その時は放射線治療ができたのですが、

 

今月頭の診察では

もう放射線治療はできない、

という事だったそうです。

(診察はいつも母が付き添います)

 

先週の中頃から、

この”脳からの伝達”の異常がみられるようになりました。

 

 

で、

 

2日前くらいから

声がかすれるようになり

 

今日は

食事をほとんど拒否しました。

 

 

 

月初のお医者さんの話では

「年は越せるのでは」

というニュアンスだったそうだけど

 

心配になります。

 

いや、

・・・そりゃ

年も越してほしいし、

この先も

ずっと一緒にいたい。

 

 

けれど、

現実を突きつけられている。

 

病院に連絡し、

水曜日に診察、木曜日に検査

してもらう予定だそうです。

 

 

 

仕事関連は一旦落ち着きましたが

何より恐れていた事が

迫ってきています。

 

 

 

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