目的を失った定休日 | Stylist's Diary

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スタイリストの日常

マウスの調子が悪く、シングルクリックしかしていないのに、ダブルクリック状態になってしまい、使いにくいことこの上なく、この状況を打破すべき(大袈裟)新しいマウスの購入が、昨日の定休日のマストミッションだったはずなんですが、すっかり忘れていました。


 出勤して、PCをいじっているたった今気付きました。連日の暑さがオプションとなり思考回路に狂いを生じさせているのかと思いきや、そうでもなく、経年劣化による既成路線のようです。純正ノーマルです。


 結局、大事な用を忘れて、どこをほっつき歩いていたかといえば、することが無い、なにも浮かばない。そんな時にかなりのパーセンテージで訪れている


店長のらくがき


ヴィレッジ・ヴァンガードに行ってきました。


 ここを訪れるといつも思うんですが、自分と同じくでほとんど目的なしに来ている人ばかりのように感じます。それが証拠に、目的の品を購入して、すぐに店を後にする人は皆無です。


 要するに暇人の巣窟。


          
店長のらくがき


 他にはないマニアックでシュールなものが多いかと思えば、こじゃれた雑貨も数多く、ともすれば雑然をイメージさせる店舗内のレイアウトも、計算しつくされている感があり、訪れるものには、心地いい空間だと思います。



店長のらくがき


 そして、そこは狙いかどうかは謎ですが、ここのスタッフはどこの店舗に行っても、思うんですが、愛相が良くないんです。だからと言って無愛想でもない、品定めをするお客様を徹底して放置プレイで迎えてくれるのも、心地よさを覚える要因ではないかと思います。


 基本的に、物販という仕事は、いかに自分のところが魅力的な商品を扱っているかをアピールして然りなのですが、ヴィレヴァンは徹底してそのセオリーを無視。


 スタンスとしては、うちはこれだけセンスがよく、バラエティーに富んだ商品を用意してあげているから、あとは適当に探して買っていって。という宝探しの場を提供している感があります。


 ビジネスモデルとしては、ディスカウントという部分に共通性はないものの、ドンキホーテと同じような理念なのかもしれません。


 放置=お客様の意思の尊重。こういう店も必要だと思います。


 自分の店も、ヘアケア用品などは、お客様にこちらからのアプローチは一切しません。必要なかたにご要望を頂いたときのみ、商品説明をさせていただくスタイルです。


 美容院にいったら、必要のないものをたくさん買わされた。そんなお客様の話を今まで何度となく耳にしてきました。勿論アドバイスは大切だと思いますが、度が過ぎると押し売りになってしまいますしね。


 単に、自分が客として訪れたお店で、過剰に商品についてのアピールをされるのが苦手だからというのもあるんですけどね。


 今日も快晴です。日中は太陽がドSップリを発揮して、恐ろしい暑さになりそうです。水分補給などの熱中症対策は万全でお願いします。


 蛇足ですが、結局、昨日のヴィレヴァン訪問では、なにも購入しませんでした。


 代わりに、同じショッピングセンター内で、冷感タオルマフラーを購入してきました。この商品、水にぬらして絞った後に首に巻きつけるんですが、衣類が激しく濡れることもなく、ひんやり感が数時間、持続されてなかなかの優れものです。


 自分の店でこういう優良商品を扱っていたら、がんがんセールストークをしてしまいそうです<押し売り