先週は多くの方にご来店いただき、多忙な日々を過ごすことができました。
心よりありがとうございます。
つい先日、美容学校時代の友人が亡くなったとの一報を受けて、お見送りに行ってきました。まだ独り立ちしていない子供さんもいて、とても無念だったと思います。年齢的に自分より2つ下。まだまだこれからという年代の友人の死に大きな衝撃を受けました。
自分自身も、27歳の時にクモ膜下出血を患い、生死の境をさまよう経験をしています。不幸中のほんの僅かなながらの幸いといえば、彼の死が突然死ではなかったことで、亡くなるまでの間に、さまざまなことを家族に伝えたと聞きました。
かといって納得して迎え入れられるほど死というものは、簡単なものではありません。しかし、家族にとっては、より多く父や夫の本音の部分を聴けたことは救いではないかと思います。
自身は突然死一歩手前という感じでしたので、伝えたい人はまだまだ沢山いるのに、伝えきる前に逝かなきゃいけないのかと、薄れ行く記憶の中で思った事を今でもはっきりと覚えています。
退院した当時は、想いを伝えることの重要性や、人の命が永遠ではないという現実をしっかりと受け入れていたにもかかわらず、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、いつのまにか、死という現実と向き合う前のように、当たり前のように明日があるような気持ちになっていました。
強迫観念にかられながら生きるというわけではなく、明日というものが保証されていないことをしっかりと自覚して、一日一日を大切に生きて行けたらと感じます。
友人の死を眼前にして、また大切なことを思い出しました。
皆さんも常日頃、言えない想いなどしっかりと伝えていって下さい。