今回は長野県上田市中央北2丁目に
鎮座します
上田大神宮です。
伊勢皇大神宮(伊勢神宮)の末社に
なるそうです。御祭神は天照皇大神
明治3年(1870)、「日本古来の神道を
大いに宣揚すべし」と、明治天皇による
大教宣布の詔が発布され、その御旨を
体して伊勢皇大神宮においては、神宮を
設置して全国を31教区に分けました。
内務省神奉局が神宮信仰と大麻頒布の
本拠地として、上田丸堀の地に、第19区
神宮教院長野本部を設けたのが上田大神宮
の起源となります。 明治19年(1886年)、
伊勢神宮と同じ神明造りで、規模が
3分の1の大きさの社殿の建立が計画され
拝殿の裏側に現存しています。

御朱印は本社と西宮恵比寿神社が
書置きでいただけます。
ぐるっと上小ご朱印めぐり中は
気龍印(緑の印)が押されています。
ちなみに恵比寿神社はシークレット
ではないです。