今回は長野県駒ヶ根市赤穂に鎮座します
大御食神社です。
おおみけじんじゃと読みます。
御祭神は日本武尊、宮簀姫、誉田別命

景行天皇41年(112)日本武尊が赤須の里に
駐連遊ばされたを発端とし、村上天皇の
天暦5年(951)に至ります。およそ840年の
本神社の社歴および関連事項が記録されて
いる日本唯一の神代文字社伝記です。


境内入口
境内社叢は「美女ヶ森」と呼ばれています


手水舎


うろこ壁の蔵


御神木の御蔭杉


神楽殿


二木社


天神地祇社


本殿は元治元年(1864)に建てられたもので
市の文化財に指定されています。


拝殿


 御朱印は書置きを頂きました。