今回は長野県松本市大手4丁目
ナワテ通りに鎮座します
蛙大明神です。御祭神は蛙大明神

江戸時代からこの通りは、お堀と女鳥羽川に
はさまれ、縄のように細長く伸びた土手
なので縄手通りと言われています。
明治42年に四柱神社が建立され、その土手が
参道となりました。参道は「車馬通行止」で
商いをする人々、買い求める人々が多く
集まり賑わい、この通りは「歩行者天国」
にて安心して買える(蛙)という事と
女鳥羽川にカジカガエルが生息するのが
相まって「カエルの街」と言われるように
なり、昭和47年に蛙大明神を祀りました。





社殿


カエル像


御神体の蛙

本日、6月22日に蛙大明神があるナワテ通りで
かえるまつりがあり、
その日限定で御朱印が頂けると
いうことで、行ってきました。






整理券をもらい、指定された時間に
参拝して御朱印(書置きシール)頂きました。