色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 | p blog

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皆さん、もう読まれましたか!?




村上春樹さんの最新長編(?)小説。
発売日に初版本を購入し、二日程寝不足になりながら、一気に読みました。
感情移入しやすい物語だと思うので、人生の歩んできかたによって、色々な読み方ができるのだと思います。
彼の本を全て読んでいる訳ではないし、本について難しい事は分かりませんが、風の歌~やノルウェイ~の好きな私には、最近の小説の中では、かなり好きな物語でした!
独特の孤独感や喪失感のようなものが、隅々までを覆っていて、でも、それに共感できるところが(私には)かなり多くて、読んでいて、辛くもあり、居心地がよくもあり。
そして、一つ一つの文章が、これぞ村上春樹!!というかんじで、楽しめました。
何より、このタイトルにやられます…
今まで同様、その中に何度となく登場する音楽も売れるのでしょうね。

単純な物語の様で、でも、読後、まだまだ謎も多くて、深く考えさせられてしまいます。
自分の人生を見返しながら何度も読み返したい物語です!


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