引越しの日も具体的になり、もうそろそろ家具やインテリアも決めていかないとねー、ということで、いろいろ家具屋さんをまわり物色しています。
現在、家具やインテリア関係でいろいろ探していますが、まずは、リビングソファがほしいです。
キッチンのカップボードや、ダイニングテーブルと椅子は、以前紹介したように木質感たっぷりタモ材のものを引き続き使用します。これとひと間続きのリビングのソファをどうしようかとまず考えているところ。
１階のインテリア・家具類も基本は家のテーマであるナチュラル＆（ちょっと）ジャパニーズモダンでいきたいです。なんといっても木の自然な風合いを感じるものがいいですが、我が家のチーク無垢材のフローリングのリビングに合うようなモダンなデザインのものがいいわけです。
ということで、フカフカのシンプルなソファに目が行くのを我慢しつつ、肘掛や枠組みに天然木が使用され木質感あるもので、できるだけシャープでモダンなデザインのソファを探しました。でも、なかなかそのようなイメージに合うソファがみつからないんですよねー。けっこうないんです。
そして、ようやく見つけたのが写真の２つのもの。
まずは、１枚目の写真にある飛騨産業㈱の「森のことば」シリーズのソファ（リビングチェア）。
肘掛や背もたれなどの木の部分でナラ材を使った重厚かつ節などのある自然感たっぷりのものです。２枚目の写真のように座面が布地のものも惹かれますが、やはりレーザーかな。背もたれにクッションがつかなく、３つのクッションを置くのが新鮮な感じ。
ただ、座高が低くつくられてあり、デザイン的にも和の感じがちょっと強いかなといったところが気になるところ。フローリングのチーク材に比べ、木の色が淡白な点も気になる点です。レーザーの色によってはモダン寄りにもできるかもしれないなー、といった感じです。つくりは抜群ですがお値段はかなり張ります。
もうひとつは、３枚目の写真の朝日木材加工㈱の「ＢＯＳＣＯ」のソファ。このうちデザインはこれが一番気に入りました。これは２人掛けですが、３人掛けのもの希望。適度な大きさで重厚な木の肘掛がたまりません。４枚目の写真で分かるように、後側の縦格子のバックシャンもかなり気に入りました。デザイン的には、木の色といい重厚かつシャープなデザインといい、こちらの方が我が家のリビングに合うと思います。レザーもいい感じで、価格もこちらの方がまだ財布にやさしいです。
しかし、レザーの色が黒か白、もしくはレッドしかなく、茶系を望んでいたので、ちょっと待ったです。また、このソファーの基本色は黒色で、もしアクセント的にレッドを選んだ場合は受注生産となり、３ヶ月は待たないといけないようです。
うーむ、一生ものとして、また、我が家のリビングに合うものとして、どちらを選ぶべきか、ちょっと悩んでます。
どちらがいいでしょうねー？？？